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大藤沙月が振り返る衝撃の世界2位・王曼昱撃破 戦術変更で掴んだ中国からの大金星 伊藤美誠以来の勝利に「自信を持って臨んだ」【WTTチャンピオンズ重慶】

  • 2026.3.11
大藤沙月(C)WTT
SPREAD : 大藤沙月(C)WTT

卓球の「WTTチャンピオンズ重慶2026」は10日、女子シングルスの1回戦が行われ、世界ランキング13位の大藤沙月(ミキハウス)は同2位の王曼昱(中国)と対戦。ゲームカウント3-0で勝利を飾り、2回戦進出を決めた。
日本人キラーとして日本女子の前に立ちはだかってきた王曼昱。衝撃の勝利を飾った大藤が試合後に勝因を振り返っている。

■早田、張本美らが未勝利の天敵

王曼昱は2019年10月に行われたスウェーデンオープンで伊藤美誠(スターツ)に敗れて以来、日本選手に無敗を誇ってきた。そんな世界2位と対峙した大藤は、立ち上がりからテンポの良いラリーで持ち味の両ハンドを力強く振るなど、王曼昱相手に主導権を握った。
第1ゲームを11-7で先取すると、第2ゲームも11-5と奪取し、王手をかけて相手を追い詰めた。王曼昱がバックサービスを用いるなど戦術転換を図るも、大藤の勢いは止まらず、11-3と圧倒。日本女子の“天敵”をストレートで下す衝撃の勝利を収めた。
大藤は試合後に「まずはびっくりしているという一言でとてもうれしい」とコメント。「前回は0-3だったので、まず自分の中では1ゲームをとるという気持ちで臨んだんですけど、この1週間自分の感覚もよくて、しっかり練習できていた。コーチにも『誰にでもチャンスはある』と言ってもらえてたので、自信を持って試合に臨みました」と試合に挑むにあたっての心境を明かした。
大藤は今年の「WTTチャンピオンズ・ドーハ」での対戦を振り返りながら、「前回の試合の時にサーブ、レシーブで消極的な戦術だったので、今回はサーブからの3球目とレシーブを自分から攻めていくという戦術で試合に臨みました」と述べ、2度目の対戦での勝利の要因に戦術転換を挙げた。
これまで早田ひな(日本生命)が0勝5敗、張本美和(木下グループ)が0勝11敗と、日本女子の中心選手の前に立ちはだかってきた王曼昱。世界2位の壁をこじ開けた大藤の、今大会でのさらなる躍進に注目が集まる。

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