朝ドラで仕込まれていた“もう一つの驚き”→カフェシーンに視聴者から“反響続出”「気付いてびっくり」「知らんかった！」

今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』の第19週「勇気の花」第91話が、8月4日に放送された。
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大森元貴に隠れて、劇団EXILEの青柳翔がサプライズ出演

世良（木原勝利）が事務所を構えて独り立ちし、のぶ（今田美桜）は鉄子（戸田恵子）の秘書として忙しく働いていた。嵩（北村匠海）も三星百貨店の宣伝部で商品のポスターやショーウィンドウのデザインをこなし、一目置かれるようになっていた。ゆっくり漫画を描く時間はなかなか取れない。
ある日、嵩は三星劇場で上演する演劇のポスターを描くことに。さっそく銀座のカフェで座長の大根（青柳翔）と打ち合わせをしていると、いせたくや（大森元貴）と名乗る青年が話しかけてきた。芝居と音楽が大好きで演劇学校に行き、自分で劇団も作ったが、うまくいかず途方に暮れているという。話し出すと止まらないいせに、嵩は「終わったら、君の話聞くから」と声をかけ、結果3時間も話し込んだ。
初登場となる、いせたくやは、嵩と出会い、後に仕事で深く関わっていくことになる人物。演じるのは、 Mrs.GREENAPPLEの大森元貴だ。SNSには「ミセスの人」「たくやさん」「#大森元貴」といった関連ワードが多数トレンド入り。「この人ってあのミセスの人
なの？」「ミセスの人に似てるなぁと見てたらホントに大森さんだった」といった役者としての姿に驚く声のほか、「学生服が似合う28歳」「人懐っこくてとても可愛らしかった」「学ラン姿の大森元貴をみたので今日は元気100倍で頑張れそうです」といったファンからの声も寄せられている。
また、座長の大根を演じる青柳翔は、劇団EXILEのメンバー。サプライズでの登場に、「大森くんで盛り上がってるけど、青柳翔に驚いた」「青柳翔だと気付いてびっくりした」「えー！知らんかった！」といった投稿も集まっている。

嵩はのぶに背中を押され、再び漫画を描き始める

嵩は大根から渡された漫画、手嶌治虫作画の「新宝島」を読み、彼の才能に圧倒されていた。帰宅した後も漫画を描けずにいたが、落ち込む嵩にのぶが漫画の懸賞広告を差し出す。それを見た嵩は、千尋（中沢元紀）にも昔、背中を押されたことを思い出し、一心不乱に漫画を描き始める。そうして、支え合うのぶと嵩だった。

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NHK連続テレビ小説『あんぱん』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
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