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ラスト1秒の“顔”に鳥肌「まんまとはまりそう」6年前のNHKドラマ脚本家と再タッグ、 連ドラ“初単独主演”俳優の新境地

  • 2026.7.17
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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』 第1話より(C)日本テレビ

2026年7月11日(土)から放送がスタートした、日本テレビ系 土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』。松村北斗が地上波ドラマ単独初主演を務める、完全オリジナルストーリーのラブサスペンスだ。本作は、放送開始前から大きな注目を集めており、SNSにも期待の声が多く見られた。情報や予告などから「先が読めない展開が楽しみ」「誰に感情移入するかで印象が変わりそう」といったコメントが。主演の松村に対しては「狂気をはらんだ役どころの演技が早く観たい」などの投稿も。早速、第1話を観たところ、松村の演技に強く惹き付けられ、ラストのカメラ目線の表情には鳥肌が立った。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

“純愛”か“狂気”か? ラブサスペンス『告白-25年目の秘密-』

松村が演じる主人公・雪村爽太は、1人の女性を25年間想い続けている。その想いは“純愛”なのか、それとも“執着”という名の“狂気”か……?

ストーリー
化粧品会社『野瀬化粧品』の総務部に勤務する雪村爽太(松村北斗)は、自己主張の少ない人畜無害な空気系男子。子どもの頃から内気で存在感が薄く、人に自慢できることは何もない平凡な人生を歩んできた。ただひとつ、初恋の相手に25年間も片想いを続けていることを除いては……。そんな爽太とは正反対に、キラキラと日の当たる人生を送ってきた『野瀬化粧品』の社長令嬢で第二ブランド事業部部長の野瀬麻里子(岡崎紗絵)は、コスメブランド『Velelベレル』を手掛け、今や人気ブランドに成長。仕事をバリバリこなす麻里子に対し、「所詮は親子のコネ」と冷ややかな目で見る社員も少なくないが…。唯一、秘書でシングルマザーの竹田泉(佐々木希)だけは、本音で何でも言い合える気の置けない間柄。イチ社員の爽太にとって麻里子は、同い年でありながら会社の役員も務める雲の上の人。会話を交わしたこともなければ、存在すら認知されていない爽太は、カフェで困っていた麻里子に手を貸すものの、よそよそしい態度を取られてしまう。だが、2人は子どもの頃のある事件をきっかけに出会っていた……以来25年間、麻里子の人生をずっと見守り続けてきた爽太。いつだって遠くから見ているだけ、それだけで満足していた……はずだった。『Velelベレル』で新たにスキンケア部門の立ち上げを目指す麻里子は、父で社長の野瀬銀次郎(石黒賢)から企画の練り直しを求められる。困っていた麻里子を助けるため、爽太は初めて沈黙を破り、麻里子に声をかけてしまう…。その日から、爽太の純愛が狂気じみていく。そして、麻里子の周りで不可解な事件が起きる。当たり前の日常が一変し、スリリングに動き始める。
出典:『告白-25年目の秘密-』公式サイト/#1 僕は運命の人になる

小学生の時に、いじめられているところを麻里子に助けられたことをきっかけに、彼女が初恋の人になった爽太。そこから、彼女だけを見続け、同じ学校を受験し、同じ会社に就職。まず、そこまでの執念に驚いた。25年といえば四半世紀。それほど長い間、一度も麻里子から認識されることなく、彼女を見つめ続けるとは、正直に言ってかなり怖い……。でも、演じているのが松村なので、「完全に重度のストーカーなのに、異常な美しさに目が行く」「怖すぎるけど顔が良すぎる」といった投稿に思わず共感してしまった。

6年前のNHKドラマの脚本を担当した渡邉真子と再タッグ

『告白-25年目の秘密-』の脚本を担当している渡邉真子は、2020年のNHK“プレミアムドラマ”『一億円のさようなら』を執筆し、本作には松村も出演していた。松村は、上川隆也が演じた主人公の20代後半から30代半ばを演じた。今回、主演するにあたって、松村は「素敵なご縁に感謝しております」と、6年前の渡邉脚本の『一億円のさようなら』について公式サイトにコメント。「いつかまたご一緒したいと思っていたのでとても楽しみです。精一杯に台本と向き合いながら作品をつくっていきたいと思います」と語った。渡邉の引き出す松村の新たな魅力は、第2話以降も非常に楽しみな要素だ。SNSにも「新境地を開拓していると感じた」「クセ強な怪演にまんまとはまりそう」といった声が。

また、松村は2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演し、視聴者の心をつかんだが、「朝ドラで好青年を演じてた人と同一人物とは思えない」という投稿も。これまでにない不穏な表情や“怪演”には、驚きの声が続出している模様だ。

放送前から盛り上がった“キャスト考察動画”

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土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』 第1話より(C)日本テレビ

第1話で、爽太が親友の相良友也(塩野瑛久)に「僕は彼女のパクチーになれないかな」と言うセリフがあった。このセリフは独特で、ちょっと狂気を感じた。同じように思った人は多かったようで、“バズリワード”になっていたのが興味深い。

爽太に“強火”の想いを寄せられていることに気づかず、婚活がうまく行っていないことを悩んでいるヒロインの麻里子。彼女の祖母を助けたことから気に入られ、お見合いすることになった、公務員と名乗る佐倉泰輔(玉山鉄二)から、麻里子は一目惚れされるが、その後、彼は刑事だと発覚する。泰輔が捜査する殺人事件の犯人は、爽太なのか否か……。第1話に登場する、さまざまな人物が、爽太と麻里子をめぐって絡み合い、第2話以降の展開が気になって仕方なくなるドラマ『告白-25年目の秘密-』。松村と岡崎は、2019年の『パーフェクトワールド』でも共演しており、キュートなラブストーリーを表現した。今回は、全くイメージが異なる設定での再共演となった。

放送前には、番組を盛り上げるいくつかのティザー映像が、TVerで配信されたことでも話題を呼んだ。岡崎の写真を基に再現された、“25年前の少女”が登場する“ヒロインはだれ?”という映像。岡崎は「AIでこんなことができるんだなぁと時代を感じました」と、公式サイトにてコメントしている。一連の“キャスト考察動画”は、SNSで予想を楽しむ人が続出した。麻里子の秘書・竹田泉役の、佐々木希の子ども時代の写真を基にした“二人の恋を知る私は誰?”。塩野演じる“爽太の親友”をイラストで表現した映像。さらに、泰輔役の玉山の25年前の写真を使用した“麻里子のお見合い相手は誰?”という動画も。

ティザー映像、そして本編・第1話の衝撃展開で、視聴者の心を鷲づかみにし、熱狂させている『告白-25年目の秘密-』。爽太と麻里子の関係の行方は、最終回まで目が離せない。


出典:土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』日本テレビ 公式サイトより
日本テレビ系 土曜ドラマ『告白-25年目の秘密-』毎週土曜よる9時~

ライター:清水久美子(Kumiko Shimizu)
海外ドラマ・映画・音楽について取材・執筆。日本のドラマ・韓国ドラマも守備範囲。朝ドラは長年見続けています。声優をリスペクトしており、吹替やアニメ作品もできる限りチェック。特撮出身俳優のその後を見守り、松坂桃李さんはデビュー時に取材して以来、応援し続けています。
X:@KumikoShimizuWP

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