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“第二子の妊娠”を義母に報告した嫁 直後、「まったく…」→義母が放った“信じられない一言”に「今でも忘れられません」

  • 2025.9.26
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚生活では、新しい家族が増える喜びを共有したいと願うものです。特に妊娠の報告は、家族にとって大きな出来事の一つ。しかし、期待していた反応とは正反対の言葉をかけられ、深く傷ついてしまうこともあるようです。

今回は、40代女性・会社員のAさん(仮名)から寄せられた、「第二子妊娠を義母に報告した時にかけられた冷たい言葉」を紹介します。

喜びの報告が一転…「はしたない」の一言に深く傷つく

結婚して2年ほど経ち、第二子を妊娠。そのことを、当時同居していた義母に話しました。

すると、

「まったく、一人目を産んですぐじゃない。計画性がなくはしたないわね」

と、喜ぶどころか冷たく言い放ったのです。

確かに一人目が生後10カ月の時の第二子妊娠でしたが…。「はしたない」という言葉が当時20代前半の私にはキツい言葉でした。素直に喜んではくれないんだなあ、と思ったことは20年以上経った今でも忘れられません。

とにかく義母は息子が私に取られたというような感覚が離れず、私に敵対心剥き出しでした。私は息子が2人いますが、そんな感情は全くないので理解ができません。

私は息子のお嫁さんにはそんなことは言いません。心からの祝福と適度なサポートをしたいと思っています。

世代を超えた理解と思いやりの大切さ

妊娠という喜ばしい出来事に対して、家族から祝福の言葉をかけてもらえないどころか、「はしたない」などと見当違いの言葉をかけられることは、非常につらい体験でしょう。

嫁姑関係では、世代間の価値観の違いや、息子への愛情の表れ方が複雑に絡み合うことがありますが、Aさんのように、自身の経験を教訓として次世代には同じ思いをさせまいと考える姿勢は、大切なことですね。

新しい家族を思いやる気持ちが、より良い家族関係を築く基盤になるのかもしれませんね。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年9月20日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:40代女性・会社員


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