“地上波ドラマ初主演”の乃木坂メンバー「初めてなの？」「息ピッタリ」初回放送の“自然な演技”に相次ぐ反響の声【木ドラ24】

乃木坂46・賀喜遥香と筒井あやめがダブル主演する、テレビ東京系『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』（毎週木曜24時30分）第1話が7月3日に放送された。元乃木坂46・与田祐希が主演した「量産型リコ」シリーズに続く新たな“量産型ワールド”が誕生。地上波ドラマ初主演の2人が、性格も好き嫌いも違う2人の“ルカ”を演じる青春ホビー・ヒューマンドラマの幕が開く。

賀喜遥香×筒井あやめの絶妙の空気感に称賛の声「息ピッタリ」「普段の関係性そのもの」

女子高生・高嶺瑠夏（通称タカルカ／賀喜）と瀬戸流歌（通称セトルカ／筒井）がひょんなことから「プラモデル部」で、プラモデルを作ることに。

そんな正反対の2人の“ルカ”のキャラクターが魅力的だ。賀喜が演じる高嶺瑠夏は、ズボラで調子がよく、性格は大雑把。周りから指摘される欠点も個性だと思っているポジティブ思考で、カラッとした性格が清々しい。SNSでは「可愛かった」「毎週、青春過ごせるの幸せすぎませんか！」「ポニテかっきー、可愛すぎる」など反響が続出していた。

筒井が演じる瀬戸流歌は、言葉遣いが丁寧で優しくてまじめな性格。知的好奇心が旺盛で、何かを好きになると没入・没頭してしまう一方、別のものに心奪われ心変わりするところもあり…。SNSでは「いい空気出してた」「肩の力がいい具合に抜けた演技をしてる」「超癒しでした」と話題を集めていた。

乃木坂46・4期生として同期の2人。気心の知れた2人が醸し出す空気感も抜群で、「息ピッタリだった」「芝居の自然さもあって、ルカルカの日常を垣間見るように感じられて凄くいい」「初めてなの？自然だ」と視聴者の心をつかんでいた。

“量産型リコ”シリーズのファンも納得の仕上がり！

“量産型リコ”シリーズファンからも、「テンション上がっている」「リコの世界線と繋がる感じだからそこがどんな感じで交わるのか楽しみー」「新しいキャスト陣でまたドラマが始まるんだなぁって感じで面白かったです」と期待を寄せられた第1話。

「ある方のお言葉などリコの要素もありつつ動画を観てプラモデルを作るなどの令和の学生要素もあって面白かった」「リコの世界観で感じた観終えた後のほっこりする感覚は変わらず」「ご開帳とギブバースは引き継ぐのね」と、シリーズのファンも納得の仕上がりに。

そんな正反対の性格の“ルカルカ”の青春ホビーライフから目が離せない。

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テレビ東京系『量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-』毎週木曜24時30分

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。