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大河ドラマで“タイトルに絡めた”巧妙な脚本「お見事」「憎い演出」気付いた視聴者から“称賛の声続出”

  • 2026.3.5
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『豊臣兄弟!』3月1日放送 (C)NHK

仲野太賀さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(毎週日曜よる8時)の第8回「墨俣一夜城」が3月1日に放送されました。
墨俣砦の完成後、すぐに斎藤(濱田龍臣)の大軍が押し寄せます。藤吉郎(池松壮亮)は奮闘するも、途中で撤退を決意。斎藤軍に占拠された砦に向かって火矢を放つと、砦は炎で包まれました。ド迫力の演出に、SNSは「かっこいい!」「圧巻」と盛り上がりました。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

火攻めの迫力にSNS大盛り上がり

川並衆の協力を得て、ついに墨俣砦が完成。砦から斎藤の大軍が攻めてくる様子を見た蜂須賀正勝(高橋努)と藤吉郎は「いっちょ暴れるとするか」「ここが正念場じゃ!」と気合を入れて出陣します。
斎藤軍と奮闘するも「ここまでか…」と呟いた藤吉郎は、蜂須賀と目配せし合い撤退することに。斎藤軍に占拠された砦を眺めた藤吉郎は「この城のことを覚えておる者がこの先どれほどおるであろうのう。たった一夜であったが、お主らと共に造ったこの城のこと、わしは生涯忘れぬ。よき城であった!」と呟きます。

藤吉郎が砦に向かって矢を射ると、砦の上部に置かれた大樽に命中。樽の中に入っていた油に着火し、砦全体が瞬時に燃え上がりました。
ダイナミックな演出に、SNSでは「かっこいい!」「圧巻」「さすが大河」「神シーン」と盛り上がります。
また、秀吉が“一夜で築いた”ことで知られる墨俣一夜城の伝説を、“一夜でなくなった”と描いた脚本に「解釈が素敵」「お見事」「確かに『一夜』だもんな」「シナリオかっこよすぎ」「憎い演出」と絶賛の声が寄せられました。

急展開に悲痛の声

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『豊臣兄弟!』3月1日放送 (C)NHK

小一郎(仲野太賀)と直(白石聖)は、小一郎が墨俣から帰ってきたら祝言を挙げることを約束します。
小一郎が墨俣へ出陣している間、中村へ戻った直。父・坂井喜左衛門(大倉孝二)に小一郎と夫婦になる許しを得ようとしますが、喜左衛門は大反対。直は蔵に閉じ込められてしまいます。
蔵の中で、子どもの頃に父が体を張って自分を守ってくれたことを思い出した直。再び喜左衛門と向かい合い「とと様はいつも自分のことより私のことを大切にしてくれました」「ごめんなさい。いつも言うことを聞かなくて。でもね、とと様。私、今幸せなんじゃ」と話し、喜左衛門は「お前が幸せならそれでよいわ」と渋々2人の祝言を許しました。

小一郎の元へ戻る道中、直は農民同士の争いに遭遇。目の前で倒れた子どもの上に「危ない!逃げて!」と覆いかぶさった直は何者かに背中を斬りつけられ、そのまま帰らぬ人に。
急な展開に、SNSでは「えー!」「辛い」「退場早すぎる…」「結婚の約束は鉄板フラグ」との声が続出します。
また「新婚生活も『一夜』の夢ってことか」「幸せが崩れるのは一瞬」「切ないけど脚本上手すぎ」と、小一郎と直のエピソードが今回のタイトル“墨俣一夜城”にかかっていることを指摘する視聴者もいました。


NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』毎週日曜よる8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信

ライター:あいな
関西在住のフリーライター。主にエンタメや保育についての記事を執筆。読書、ドラマ、アイドル好き。日々育児に奮闘中。