【スナップ】京都の日常になじむフォークロアスタイルは、アクセサリーが主役

今回のモデル

ブランドデザイナー

harukoさん（50歳）

身長：157㎝

京都の街になじむ、ワントーンコーデ。harukoさんがさらりと着こなす大人世代のフォークロアスタイルは、アクセサリーが主役。大人世代のアクセサリーの選び方のポイントは、「歳を重ねると、断然、ボリュームアップするのがおすすめ」とか。「好きなものはずっと変わらないけど、そのままだとどうしても違和感がありますよね。意識して、きれいなものを選ぶようにしています」。

京都の帽子ブランド「アーナ」のストローハットを、自身の手がける「CO＋10（コウテン）」のストラップでアレンジ。重ね付けしたペンダントチャームは、「CO＋10（コウテン）」のクロスと、「chumeq（チュメック）」の蜘蛛の巣モチーフ。

長年の友人「チカヤマモト」の代表作ともいえるキャンバストート「GIVE and TAKE」を買いに。「今回もめちゃくちゃ迷いました！」。楕円のたっぷりマチで、A4サイズの書類もお弁当も収納できる、頼もしいバッグです。

今回のコーデアイテム

トップス：イエナ
インナー：ミラオーウェン
ボトムス：ロク
靴：オスクレン
帽子：アーナ
バッグ：チカヤマモト
バッグ：ワユーバッグ
アクセサリー：チュメック
アクセサリー：コウテン

この記事を書いた人

ライター／エディター
高橋マキ

京都在住。アパレル商社に勤務の後、フリーライターに。『大人のおしゃれ手帖』をはじめとする雑誌や書籍、web上で、京都、和菓子、カフェ、工芸、継業など、同世代の衣食住・職にまつわる記事を執筆、編集する。時にコーディネートやスタイリングも。本サイトでは、関西おしゃれスナップ班を担当。

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大人のおしゃれ手帖編集部

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