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【ゆで卵の裏ワザ】味付けは塩昆布の一撃!天かすやごま油の風味とコクが旨い「やみつきゆで卵」作ろう

  • 2025.6.5

“てぬき料理研究家“という、とっても魅力的な肩書きを持つ、てぬキッチンさん。そのYouTubeチャンネルで紹介しているゆで卵の簡単アレンジシリーズから、14万回も再生されていて、ビールがめちゃめちゃ進むという大人気のアレンジ「やみつきゆで卵」を作ってみることに。てぬき料理研究家伝授のレシピだけあって、作り方はすこぶる簡単!4等分した半熟ゆで卵に天かすや塩昆布などを、ただ混ぜるだけ♪



【14.8万回再生】“てぬき料理研究家“の簡単ゆで卵アレンジ♪

“てぬき料理研究家“が運営するお料理系YouTubeチャンネル『てぬキッチン/Tenu Kitchen』は、79.1万人が登録する人気チャンネル。料理は大好きだけど、面倒なことや細かいことが大嫌いだというてぬキッチンさんが、少ない材料と工程で作れる料理をたくさん紹介しています。

本日はその中から、14.8万回再生されている人気のゆで卵アレンジ「やみつきゆで卵」を作ることに。材料は、卵、ゴマ油、塩昆布、天かす、白いりゴマの5つだけ。塩などの調味料を使わず、味付けは塩昆布におまかせです♪

では、作ってみましょう。

ビールがめちゃくちゃ進む♪「やみつきゆで卵」の材料と作り方



【材料】2人分
卵…4個
ゴマ油…大さじ1と1/2
塩昆布…2〜3つまみ
天かす…8g
白いりゴマ…小さじ1

今回は、分量を半分にして作ります。

【作り方】

1. 半熟卵を作ります。

卵がかぶるくらいの量の水(分量外)を鍋で沸騰させ、冷蔵庫から出したばかりの卵をスプーンなどにのせてやさしく入れます。



茹で時間は、9分。火加減は言っていなかったので、中火にしました。

茹で上がったら流水で冷やして、殻を剥きます。



2. ゆで卵を4等分に切ります。

どうかな?半熟卵になっているかしら?

おっ、いい感じ。



固すぎず、やわらかすぎず、ちょうどいい半熟卵になりました。



3. 2をボウルに入れ、塩昆布、ゴマ油、いりゴマ、天かすを加え、やさしく混ぜ合わせて出来上がり。




早っ。あっという間に出来ちゃった(笑)。調理時間は12分。めちゃめちゃ簡単です。



黄身のオレンジ色が美しい。



では、いただきます。



おいしっ♪

味付けが絶妙!…って、味付けもなにも、塩昆布にお任せしただけですが(笑)。

塩昆布の旨味と塩味、そして、天かすのコク。そこに、ゴマ油の風味とコク、白ゴマの香ばしさも加わって、濃すぎず、薄すぎず、物足りなさもなし。バランスの取れた、非常にいい味付けになっています。すばらしい。確かにビールに合いそう。



天かすのサクサク食感を期待していましたが、撮影している5分ほどの間に、サクサク食感は残念ながら半減してしまったようです。多少、サクサクはしているけど…。サクサク食感を楽しみたいなら、出来立てを即食べるべし(笑)。一緒に混ぜずに、“後のせ“でもいいかもしれません。

半熟卵の黄身のねっとりした食感も◎。半熟だからこそ、塩昆布やゴマ油とも味がなじみやすいのかなと思います。



もしも味が薄い、もしくは濃いと感じたときは、塩ではなく、塩昆布の分量で味を調整してくださいとのこと。

てぬキッチンさんの「やみつきゆで卵」は、塩昆布で簡単に“味が決まる“、超お手軽ゆで卵アレンジでした。ビールのお供はもちろん、あと一品欲しい時やお弁当のおかずにも活躍してくれそうです。作ってみてはいかがでしょう。

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