「はっ！」夏に着たいけど着られない！？《ボーダーTシャツ》に纏わる気まずさとジレンマとは

人生の折り返し地点を経て、日常をもっと大切にしたい、にらもく（にらもくの人生いろいろ幸せの記録）さん。独女のほのぼのとした日常や、思い出話を絵日記にして、ブログで発信しています。

「お気に入りなのに、なぜか着る機会が少ない」――そんなTシャツ、あなたにもありませんか？

ボーダーTシャツの着用率、限りなく低し

夏になると、Tシャツの中でもつい手に取りたくなるのが、涼しげで可愛い白地に黒ボーダーの一枚。にらもくさんも毎年「今年こそは着るぞ」と思いながら選びますが、なぜか結局は他のTシャツを選んでしまう日々。

とはいえ、たまには着てみようとボーダーTシャツで外出すると、かなりの確率で出くわすのが「見知らぬ誰かとの完全なペアルック」！道端でふと目が合い、まさかのそっくりファッションにお互い気まずい空気が漂う…。実際、にらもくさんいわく、この数年のボーダー“かぶり率”はほぼ100％とのこと。どこかで必ず同じTシャツを着ている“仲間”に出会ってしまうのです。

この現象には読者からも「あるあるですね。私も、しましまの長袖を着て、畑へ。半袖もあります」と共感の声が届いています。定番で着やすいからこそ、みんなが持っている――それが“ボーダーの罠”。

そんなちょっとした日常のすれ違いも、笑いに変えてしまうにらもくさんの視点に、思わず頷いてしまいます。

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