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メーガン妃とキャサリン妃の双方が涙していた! ブライズメイドのドレスを巡る騒動に新証言

  • 2025.5.15
Prince Harry Marries Ms. Meghan Markle - Procession

2018年にヘンリー王子と結婚したメーガン妃。ブライズメイドを務めたシャーロット王女のドレスを巡り、王女の母キャサリン妃とメーガン妃との間でいさかいが起きたと報じられた当初、メーガン妃がキャサリン妃を泣かせたとされた。だが、メーガン妃が王室離脱後に受けたオプラ・ウィンフリーのインタビューでこれを否定し、泣かされたのは自分であり、キャサリン妃から謝罪の花束を受け取ったと強調。しかしここに来て、2人とも涙を流していたという新たな証言が出てきた。

ニューズウィーク』によると、王室専門家トム・クインが、新著『Yes, Ma'am: The Secret Life of Royal Servants(原題)』の中で、王室スタッフの証言をこう綴っているという。「新聞やコメンテーターは間違ったことを述べています。実際は、姉妹や兄弟、義姉妹の間で起きる多くのいさかいと同様、双方がひどく取り乱していたのです。ブライズメイドのドレスを巡る話し合いの最中に、メーガン妃が後悔するようなことを口にし、キャサリン妃も後に後悔するようなことを言いました。その場がヒートアップしてのことでした。2人とも泣きじゃくっていました」

Royal Wedding

これまでの報道によると、このトラブルは、シャーロット王女らブライズメイドたちのドレスが大きすぎたことから起きたもの。メーガン妃はオプラのインタビューで語ったが、ヘンリー王子も自叙伝『SPARE』でこれに触れ、両妃がテキストメッセージで何度もやり取りをしていたことや、メーガン妃が泣いているのを見て「恐怖に襲われた」が「大惨事だとは思わなかった」と綴っている。

ドレス製作に関わった高級テイラーは以前、「デイリーメール」のインタビューで、ブライズメイドのドレスを巡ってトラブルがあったことを認めたうえで、「結婚式とはストレスが多いものですし、今回のようにハイレベルな式なら尚更です」と前置きし、自分の前ではいさかいは起きなかったとコメント。ブライズメイド6人のドレスを式の直前まで必死に手直ししたと明かしていた。

Text: Tae Terai

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