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【第98回アカデミー賞】新星のラベンダーフリルに釘付け!エル・ファニング、エマ・ストーンら豪華ドレスをプレイバック

  • 2026.3.16

ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ワン・バトル・アフター・アナザー』(25)が最多6部門の受賞を果たし、幕を閉じた第98回アカデミー賞授賞式。現地時間3月15日(日本時間3月16日)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた式典では、華やかな装いに身を包んだ豪華俳優陣が笑顔でレッドカーペットに登場した。プリンセスラインやペプラム・デザイン、マーメイドシルエットなど、それぞれのスタイルで輝きを放つドレスが続々とお目見えした今年のファッションをプレイバック!

【写真を見る】エル・ファニングはふわりと広がる、プリンセスドレスで美オーラ全開!

ジェシー・バックリーは、バイカラーのドレスで登場 [c]A.M.P.A.S.
ジェシー・バックリーは、バイカラーのドレスで登場 [c]A.M.P.A.S.

“いかにして不朽の名戯曲「ハムレット」が誕生したか”をウィリアム・シェイクスピアの妻、アグネスの視点を通して描くクロエ・ジャオ監督の最新作『ハムネット』(4月10日公開)。本作でアグネス役を演じたジェシー・バックリーが、見事に主演女優賞に輝いた。バックリーは、鮮やかな赤とピンクのバイカラーのドレスで登場。ショールを巻いたようなデザインのオフショルダードレスで、歩くと優雅に揺れるスカートのドレープやトレーンも美しい1枚。受賞スピーチでは、「夢を見ること」や「情熱を貫くこと」を教えてくれた家族に感謝を捧げながら「すばらしい母親の魂に捧げたい」と熱を込めていた。

エマ・ストーンは、ゴージャスに輝くドレスをセレクト! [c]A.M.P.A.S.
エマ・ストーンは、ゴージャスに輝くドレスをセレクト! [c]A.M.P.A.S.

映画『ブゴニア』(公開中)で誘拐事件の被害者となるやり手のCEOを演じ、主演女優賞にノミネートされていたのが、エマ・ストーンだ。本作で鬼才ヨルゴス・ランティモス監督と5度目のタッグを組んだストーンは、ルイ・ヴィトンの細身シルエットのドレスでレッドカーペットにお出まし。スクエアネックのデザインのドレスは全身にシルバーのスパンコールが光り、気品あふれるオーラで会場を魅了。キャップスリーブが可憐な雰囲気をプラスしていた。

レナーテ・レインスヴェは、真っ赤なドレスで存在感を示した [c]A.M.P.A.S.
レナーテ・レインスヴェは、真っ赤なドレスで存在感を示した [c]A.M.P.A.S.

愛憎入り混じる親子の姿を描き、国際長編映画賞を受賞したヨアキム・トリアー監督作『センチメンタル・バリュー』(公開中)で主演女優賞にノミネートされていたレナーテ・レインスヴェは、真っ赤なストラップレスドレスで存在感を示した。大胆なアシンメトリーのドレスで、深めに入ったスリットから美脚を披露。足元には、ドレスと同じ赤いピンヒールのサンダルを合わせていた。

【写真を見る】エル・ファニングはふわりと広がる、プリンセスドレスで美オーラ全開! [c]A.M.P.A.S.
【写真を見る】エル・ファニングはふわりと広がる、プリンセスドレスで美オーラ全開! [c]A.M.P.A.S.

同作で俳優役を演じたエル・ファニングは、アカデミー賞助演女優賞に初ノミネートを果たした。ジバンシーのホワイトドレスを身をまとい、たくさんのフラッシュを浴びたファニング。プリンセスラインのドレスはふわりと広がるチュールのスカート、胸元や裾に散りばめられたフラワー刺繍も美麗で、デコルテに飾ったチョーカーも華やかな輝きを添えていた。

ローズ・バーンは、マーメイドシルエットのドレスでレッドカーペットにお目見え [c]A.M.P.A.S.
ローズ・バーンは、マーメイドシルエットのドレスでレッドカーペットにお目見え [c]A.M.P.A.S.

A24制作、メアリー・ブロンスタイン監督がメガホンを取った『If I Had Legs I’d Kick You(原題)』で、母親の極限の心理状態を体現して主演女優賞にノミネートされたローズ・バーンは、マーメイドシルエットのベアトップドレスをセレクト。ブラックのドレスにキラキラと輝くビーズでボタニカル柄を描いた華々しい装いで、すっきりとまとめたヘアスタイル、大きな飾りのついたネックレスも洗練されたムードを加えていた。

ケイト・ハドソンは、淡いブルーのペプラムドレス [c]A.M.P.A.S.
ケイト・ハドソンは、淡いブルーのペプラムドレス [c]A.M.P.A.S.

実際にミルウォーキーで人気を博したニール・ダイアモンドのトリビュートバンド夫婦“ライトニング&サンダー”の波乱万丈の人生を描く『ソング・サング・ブルー』(4月17日公開)でヒュー・ジャックマンと初共演を果たし、主演女優賞にノミネートされたのがケイト・ハドソン。ハドソンは、きらびやかな淡いブルーのドレスで式典に参加。胸元がカットされたペプラム・デザインのドレスで、フリンジスタイルのチョーカーもゴージャスな印象を与えていた。

黒と白のフェザーが揺れるドレスで、笑顔を弾けさせたテヤナ・テイラー [c]A.M.P.A.S.
黒と白のフェザーが揺れるドレスで、笑顔を弾けさせたテヤナ・テイラー [c]A.M.P.A.S.

『ワン・バトル・アフター・アナザー』で、最強のカリスマ革命家を演じて助演女優賞にノミネートされていた歌手のテヤナ・テイラーは、ウエストから裾まで、黒と白のフェザーがダイナミックに施されたストラップドレスで個性を発揮。ウエストの透け感や豪華なチョーカー、さわやかなショートヘアなどすべてのバランスが抜群で、圧巻の佇まい。同作が作品賞を受賞すると大きな笑顔を弾けさせ、喜びを爆発させていた。

チェイス・インフィニティは、ラベンダーカラーのアシンメトリードレスでお出まし [c]A.M.P.A.S.
チェイス・インフィニティは、ラベンダーカラーのアシンメトリードレスでお出まし [c]A.M.P.A.S.

同作でレオナルド・ディカプリオとテヤナ・テイラー演じる革命家夫婦の娘を演じた新鋭、チェイス・インフィニティは、ルイ・ヴィトンのホルターネックドレス姿で会場の視線を集めた。上品なラベンダーカラーがレッドカーペットに映え、左ウエストから流れるように施されたティアードフリルもなんともロマンチック。映画界の期待の新人が、凛とした美しさを放っていた。

文/成田おり枝

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