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妹に夫を略奪され「妊娠したの♡離婚して」私「よかったね!でも…」私が突きつけた事実に青ざめたワケ

  • 2026.3.16

私は30代の会社員で、結婚して3年目になります。周囲からは何気なく「赤ちゃんはまだ?」と聞かれることが増え、そのたびに胸の奥が少しだけざわつくようになっていました。
本当は夫婦で検査を受けたかったのですが、夫は「どうせ原因はお前だろ」と言って取り合ってくれず、私は一人で産婦人科へ足を運びました。

検査の結果、医師からは「特に問題はありません。旦那さまも一度調べてみては」と穏やかに告げられました。私は自分が原因でなかったことにほっとしつつも、どうやってこの結果を夫に伝えればいいのかと考えていました。

妹のターゲットになったのは……!?

私には妹がいます。妹とは昔からどこか噛み合わない関係でした。人の持ち物や交友関係をうらやましがる癖があり、大人になってからは距離を置いていました。

夫が出張だと言っていたある週末、私は妹と夫が街中で腕を組んで歩いているのを偶然見かけてしまいました。最初は見間違えかと思いましたが、二人はあまりにも自然に体を寄せ合い、幸せそうに笑顔で並んで歩いていました。

私は声をかけることができず、スマホを取り出して写真を撮りました。証拠を押さえようというよりも、あとで自分の見間違いだったと思いたかったのかもしれません。

しかしその後、妹はやけに頻繁に家に来るようになり、夫と楽しそうに話す姿を見るたびに、私の中の疑いは確信へと変わっていきました。

違和感が現実に

ある日の夕方、妹が突然やって来ました。少し高揚したような顔で、私を見るなり言いました。

「私、お義兄さんの子を妊娠したの♡ お姉ちゃん、別れて」

一瞬、言葉の意味が理解できませんでした。

私は思わず「……え?」と声を漏らしましたが、驚くほど感情は静かでした。怒りというよりも、長い間感じていた違和感が、ようやく形になったという感覚に近かったのだと思います。

幸せの絶頂にいる二人に突き付けた真実

離婚の話し合いの席で、私はずっとバッグに入れていた不妊検査の結果を机の上に置きました。

「私には原因はないって言われたの。旦那さんも検査をしてって」

「妊娠おめでとう! でも、一体誰の子なんだろうね~」

夫は一瞬固まり、妹はみるみるうちに青ざめていきました。

その後、妹にはほかにも関係のある男性がいたことが分かり、子どもの父親が誰なのかで揉めていると聞きました。私はそれ以上関わる気持ちにはなれませんでした。

その後、私は……

その後、妹の妊娠の経緯が両親の耳にも入りました。
両親は事実を知ると激怒し、「姉の家庭を壊した人間を娘とは思えない」と妹を厳しく叱責し、実家への出入りを禁じたそうです。

離婚はあっけないほど淡々と進み、私は慰謝料を受け取って家を出ました。悲しくないわけではありませんが、不思議と後悔はありませんでした。あのまま「原因はお前だ」と言われ続け、自分を疑いながら生きていくよりも、ずっとよかったのだと思います。

今は一人暮らしを始め、仕事に集中できる時間が増えました。静かな部屋で過ごしていると、ようやく自分の呼吸が整ってきたような気がします。これからは自分自身を大切に生きていこうと思います。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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