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朝ドラ“初登場シーン”に視聴者どよめき「大正解」「隠しきれない」突如投入された“注目の人物”に絶賛の嵐

  • 2025.6.26
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『あんぱん』第13週(C)NHK

今田美桜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『あんぱん』の第13週「サラバ 涙」第64話が、6月26日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

メイコと健太郎の恋路に期待

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『あんぱん』第13週(C)NHK

速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶ。そこには「のぶへ 自分の目で見極め 自分の足で立ち 全力で走れ 絶望に追いつかれない速さで それが僕の最後の夢や」という彼からのメッセージに胸が熱くなる。

その日から、のぶの速記の猛勉強が始まる。同じころ、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩(北村匠海)と一緒に仕事を探すことになった。道の先からやってきたのはメイコ(原菜乃華)。健太郎の顔を見るや否や、「生きちょったがですね!」と駆け寄り、大粒の涙を流す。戦死したと思い込んでいたところに、健太郎が目の前に現れたのだ。健太郎を思い続けていたメイコに、健太郎は「のらくろんメイコちゃんやろ?」と相変わらずだが、それでもメイコは「生きてもんてきてくれてありがとうございます」と感謝を告げた。

SNSでは「メイコちゃん」がトレンド入り。「メイコの恋心に、早く気づいて!」「片想いに全然気付いていない」「女心が分かるのはまだまだ先なのかな?」「相変わらず鈍感すぎ」といったメイコと健太郎の恋路にじれったさと期待を寄せる視聴者の声が多く投稿されている。

高知新報の東海林明=津田健次郎、岩清水信司=倉悠貴が初登場

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『あんぱん』第13週(C)NHK

ある日、闇市で客と行商のやり取りをこっそり速記でメモしていたのぶは、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられた。高知新報の編集局主任・東海林明(津田健次郎)と編集局記者の岩清水信司(倉悠貴)。速記に加えて、好奇心、探求心、しぶとさ、ずうずうしさといった新聞記者に必要なものを全て持ち合わせているという東海林は、「明日、我が社の編集局に来たまえ」とのぶに名刺を渡した。翌朝、のぶは早速編集局を訪ねていた。

SNSでは初登場となる「津田健次郎」「ツダケン」もトレンド入り。「酔っぱらってアタリメくわえていてもカッコいい」「新聞記者役にしたの大正解」「土佐弁が違和感無かった」「隠しきれない津田健次郎」「夏のイケオジ祭りやんけ」といった声も散見される。


NHK 連続テレビ小説『あんぱん』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
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