1. トップ
  2. 恋愛
  3. 26歳日本代表DFら大量離脱の強豪チーム、監督が大ショックを受けたと告白「数か月ずっといなかった」

26歳日本代表DFら大量離脱の強豪チーム、監督が大ショックを受けたと告白「数か月ずっといなかった」

  • 2025.5.3
26歳日本代表DFら大量離脱の強豪チーム、監督が大ショックを受けたと告白「数か月ずっといなかった」
26歳日本代表DFら大量離脱の強豪チーム、監督が大ショックを受けたと告白「数か月ずっといなかった」

Text by 井上大輔(編集部)

UEFAチャンピオンズリーグで準決勝に進出し、プレミアリーグでも2位につけているアーセナル。

ただ、日本代表DF冨安健洋ら多くの怪我人に見舞われてきた。

ミケル・アルテタ監督は、「リーグ最悪レベルの負傷記録を抱えながらも、今季成し遂げたことをどれほど誇りに思っているか」と会見で聞かれるとこう答えていた。

「我々は毎日起用できる選手でやりくりしている。ホームでのPSG戦前に大ショックを受けた。

冨安、リッカルド・カラフィオーリ、トーマス・パーテイ、ガブリエウ・マガリャンエス、ガブリエウ・ジェズス、ジョルジーニョらが全員ロッカールームで一緒だったのを目にした。

私はこれは先発イレブンだと言ったのだが、彼らはいない。数か月ずっといなかった。

チームと彼らがやっていること、そして彼らがやろうとしていることに喜びを感じた。

チーム内では誰も話題にしないが、それは起きたことだ。選手たちやスタッフ、クラブがこのような状況に対処したやり方を誇りに思う」

本来の先発メンバーの大多数が離脱しているような現状でも、ここまでの戦いができたことを誇りに感じているようだ。

アーセナルは、PSGとのCL準決勝1stレグに0-1で敗れており、7日の2ndレグは勝利が必須となる。

元記事で読む
の記事をもっとみる