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「スイングは本当に手応えを感じていない」ドジャース監督、打線で不調の大谷翔平に苦言か

  • 2026.4.26

今季は打線で低調なスタートとなっているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。

ドジャース専門のファンメディア『Dodgers Nation』は現地時間22日、同球団のデーブ・ロバーツ監督は大谷の打撃について「まだ本調子ではない。スイングは本当に手応えを感じていない」と指摘した。シーズン序盤の打撃不振を認めつつも、大谷の影響力を強調するコメントだった。

同メディアによると、同日までの大谷の打率は.271、 出塁率.396、長打率.494で、5本塁打、11打点を記録している。一方で、走者創造力を示す「wRC+」は、2022年以来の低水準だという。

ロバーツ監督は「彼はまだストライドを踏み出せていない。スイングに快適さを感じていない」と述べた上で、「それでも彼はインパクトのある選手だ。出塁を続けている。この連続出塁記録がそれを物語っている」と続け、大谷への信頼を強調した。

大谷は先日、連続出塁が53試合でストップした。ただこれはドジャース球団史上、ショーン・グリーンに並ぶ2番目の長さとなる記録だ。ロバーツ監督は「この記録は彼の才能を物語っている。ショーンも素晴らしい記録だったが、大谷がこれに並んだことは彼について多くを語っている」と高く評価した。

また、大谷は投手としてここまで3先発で1失点と好投を続け、サイ・ヤング賞争いにも絡む活躍を見せている点も紹介されている。

さらに同記事は、大谷の打撃不振の背景に投手としての集中がある可能性を指摘。2022年も投手成績が良かった時期に打撃で苦しんだ例を挙げつつ、打球の質などの基礎指標は依然として良好で、間もなく本領発揮すると分析している。指揮官も「彼とあと数人が調子を上げれば、大量得点ができる」とチーム全体への期待を口にした。

大谷翔平は投打の両方でドジャースを支え続けているが、打撃面でのさらなる覚醒が今後の鍵となりそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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