【静岡市駿河区】“極味タレ”が決め手！ 炭火つるし焼豚 笑助

こんにちは、風そよぐです。
今回は、店名に「笑顔で助け合い」という思いが込められた、炭火つるし焼豚 笑助（しょうすけ）をご紹介します。
お総菜におつまみに、手土産に贈り物に、活用の幅が広い焼豚。たまならく食べたくなること請け合いです。

3種の部位をいろいろな食べ方で楽しめる

こんがり焼き上がった焼豚が食欲をそそる

「焼き立てのおいしい焼豚を食べてほしい」と、2023年7月にオープンした、焼豚専門店「炭火つるし焼豚 笑助」。厳選した国産豚肉の肩ロース、バラ、モモを特製タレに3日間漬け込み、炭火で4時間かけてじっくりと焼き上げています。「焼き時間、温度は試行錯誤を繰り返して、ベストにたどり着きました」と店主さん。こんがり焼き上がった焼豚が食欲をそそります。

焼豚小691円、大1328円、お得パック2602円

焼豚には、野菜を数種類煮込んだオリジナルの極味（きわみ）タレが付きます。特製タレで漬け込んだ旨味がつまった焼豚は、余分な脂が落ちて口の中でとろけるバラ、旨みと食感を楽しめる肩ロース、きめが細かくしっとりとしたモモ、3種の部位の味比べができるのがポイント。そのままおつまみやトッピングに。とろりとした甘辛の極味タレをかけると、ご飯が進むおかずになります。
「友人から焼豚をもらったらおいしかったからと買いに来てくださるお客さまが多く、口コミの力を実感しています」と店主さん。1日に焼ける本数は限りがあるので、確実にほしい場合は予約がおすすめです。また、焼豚の切り落としが出ていたらお見逃しなく。「おつまみ、チャーハンにはもちろん、ペペロンチーノにするとおいしいんです！ぜひ試してください」とのこと。

人気商品

焼豚丼788円（大盛り＋100円）

ご飯に3種の焼豚がのった焼豚丼。ご飯に合う極味タレはもちろん、わさび漬け、七味マヨネーズなど味変も楽しんでみて。焼豚丼は2サイズありますが、大盛りよりもっともっと食べたい人は、焼豚パックを買って、ご飯を用意して、自家製焼豚丼を作るのがおすすめです。

焼豚に合うポテトサラダ291円

開店当初からの人気メニュー、「焼豚に合うポテトサラダ」。旨みのつまったポテサラに焼豚の切り落としがトッピングされています。「え？ この旨みは何でしょう？ 焼豚のタレが入っているんですか？」と気になることを聞いたら、企業秘密でした。ポテサラだけ買いに来る人もいるというのが分かります。

季節野菜のキーマカレー702円

カレー好きとしては外せない、焼豚専門店の特製カレーは焼豚を成形する過程で出る切り落とし肉をひき肉にして、季節の野菜と煮込んでいるそうです。辛さは控えめ、野菜の形が残らないほど煮込んであるので、野菜嫌いの子どもにも食べてもらえると好評。人気のポテサラも付きます。「切り落とし肉を使用することでお得な値段で提供できるんです」と店主さん。

ハンドメイドショップを併設

右手は焼豚屋、左手にはハンドメイドショップ

笑助の入り口を入ると正面に焼豚商品。左手を見るとアクセサリーが並んでいます。焼豚にアクセサリーという組み合わせのギャップがおもしろい。店主さんの妹さんが営む「小さなハンドメイドショップ ミニョン」で、自身の作品と、他の作家の作品を販売しているそうです。

白い壁の建物、「焼豚弁当」の旗が目印

お店は交通量が多い道路に面しています。初めて来る人は通り過ぎてしまうこともあるというので、お店の場所をご案内。静岡市駿河区の用宗街道上り線の国1の手前、「しずてつジャストライン 丸子新田バス停（上り）」の目の前にあります。白い壁の建物と旗を目印に、場所を確認してから行ってみてください。駐車場はお店の前に1台、お店の30ｍほど南に3台（旗が目印）あります。

炭火つるし焼豚 笑助（しょうすけ） 
住所／静岡市駿河区丸子新田58-30
TEL／054-204-6573
営業時間／10:30頃～17:30頃
定休日／火・水曜、臨時休業あり
駐車場／4台

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