1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「お母さんのご飯が一番おいしいんだよね〜!」実家に依存し育児を丸投げしていた妹。だが、母が引っ越しした結果

「お母さんのご飯が一番おいしいんだよね〜!」実家に依存し育児を丸投げしていた妹。だが、母が引っ越しした結果

  • 2026.4.29
「お母さんのご飯が一番おいしいんだよね〜!」実家に依存し育児を丸投げしていた妹。だが、母が引っ越しした結果

やりたい放題の「実家依存」

妹の毎日は、控えめに言っても「親のすねかじり」でした。

実家の近くにマイホームを建てた妹は、当然のように毎日保育園のお迎えを母に任せ、そのまま実家へ入り浸り。

夕食までしっかり母に作ってもらい、家族揃ってちゃっかり食事を済ませていく日々。

「お母さんのご飯が一番おいしいんだよね〜!」

悪びれる様子もなく笑う妹を見るたび、私の心の中にはどす黒いモヤモヤが蓄積されていきました。

同じ娘なのに、この不平等さは何なのか。私が苦言を呈しても「お姉ちゃんは遠くに住んでるから僻んでるだけ」と鼻で笑われる始末。

母も孫が可愛いのか、文句一つ言わずにせっせと世話を焼いています。

(いつか絶対にバチが当たる……)

そう思いながらも、私はただ呆れて見ていることしかできませんでした。

突然の強制終了、そして自業自得な結末

しかし、その「いつか」は突然やってきたのです。

ある日、母から家族のグループチャットに一通のメッセージが。

「来月から、〇〇(一番下の弟)の家で同居することになりました」

その直後、妹から血相を変えた電話がかかってきました。

「ちょっと!お母さんが引っ越すってどういうこと!?来月から誰が子供のお迎え行くのよ!私、ご飯なんて作れないんだけど!」

電話越しに響くパニック状態の甲高い声。

今まで母に手伝ってもらってた妹にとって、それはまさに死活問題。

「自分たちで何とかするしかないでしょ。親離れするいい機会じゃない?」

私が冷たく言い放つと、妹は絶句して言葉を失いました。

結局、母は予定通り弟の住む遠方へと引っ越していきました。

残された妹はというと、自力での保育園の送迎や毎日の食事作りに完全にキャパオーバーとなり、夫とも家事の分担で大喧嘩を繰り返した末、結局仕事を辞める羽目になったそうです。

甘え切った環境に胡坐をかいていた代償は、あまりにも大きかった様子。

余裕をなくして愚痴ばかりになった妹の現状を母から聞き、私の心の底に溜まっていた長年のモヤモヤは、雲一つない青空のようにスッキリと晴れ渡ったのでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる