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ハンガーで『服が型崩れ』する…→たった一工夫で解消! “目からウロコの裏技”に「たったこれだけ」「知っておくと損はない」

  • 2025.5.14

衣類を収納するときに欠かせないハンガーですが、服のサイズに合わなくて跡がついてしまったり、ずり落ちてしまったりすることはないでしょうか。合わないハンガーは、服の型崩れの原因にもなりかねません。

そこでこの記事では、ハンガーを使った収納のコツを紹介します。お気に入りの服を長く着るために、知っておくと損はないですよ。

①ニットの型崩れ防止には…

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ニットをハンガーにかけると、肩が出たり伸びてしまったりしがち。しかし、たたんで収納するのはかさばるので、ハンガー収納ができるとうれしいですよね。

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まずはニットを縦半分に折りましょう。

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脇の部分にハンガーを当てます。

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袖と身ごろの部分を折り返すだけでOK。コンパクトにかけられるので、伸びる心配も軽減できそうです。

②落ちないパンツのかけ方

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ハンガーにパンツをかけていると、いつの間にかスルッと落ちて、プチストレスを感じるもの。じつは、落ちないハンガーへのかけ方があるのです。

まずは、床に置いたパンツの膝部分の前面にハンガーを置き、折り返してハンガーに通します。

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そのまま左側に半分に折り、もう片方を通しましょう。

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あとはつるすだけです。

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一見、普通にかけているだけに見えますが、片方ずつひっかけて折ることで、しっかり固定されています。ハンガーをブンブン振ってもビクともせず、まったく落ちません。

③ロングワンピースをすっきり収納

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ロングワンピースやロングコートをハンガーにかけると、裾が床についてしまいませんか。そんなときは、下からもう1本のハンガーを通し、上のハンガーにひっかけるだけでOK。たったこれだけで、好きな長さに調整できるのです。

ハンガー収納のストレスからさよなら

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ハンガー収納は少しのコツで快適になります。今回紹介した方法は、どれもハンガーと服のサイズの相性を問わないものばかりなので、手持ちのハンガーをしっかり活用できますよ。

大切な服を長く楽しむために、ハンガー収納の裏技をぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。