２人とも、初めてのTBSドラマ主演…！「まんまだわ」「バチハマりのキャスティング」“原作ファン”からあがる期待の声

2025.7.1

TBS深夜ドラマ枠にて、尾碕真花・松本怜生のダブル主演によるドラマストリーム『シンデレラクロゼット』が7月1日（火）より放送される。本作は、柳井わかなの同名漫画『シンデレラクロゼット』（集英社マーガレットコミックス刊）を原作としている。

SNSでは「ビジュアルは倫ちゃん黒滝君まんまだわ」「面白くなりそう」「私の頭の中見ました？ってくらいバチハマりのキャスティングです」など、期待の声が上がっている。

『シンデレラクロゼット』は、オシャレな大学生活に憧れ、地方から上京してきた女子大生・春香と、自分らしい美しさを追い求める女装男子で専門学生の光との出会いから始まる、新しい切り口のラブストーリー。

素直な性格の春香と、時に厳しい言葉をかけながらも「変わりたい」と強く願う春香をそっと支える光が、メイクやファッションを通して、憧れの先輩や出会った人々に刺激を受けながら成長していく姿が描かれ、青春のまぶしさが詰まった作品となっている。

TBSドラマ初主演・尾碕真花&松本怜生新感覚ラブストーリー

本作は、TBSドラマで初めて主演を務める尾碕真花と松本怜生のダブル主演。松本にとっては地上波での主演デビュー作となる。尾碕は2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞後、2016年に女優デビュー。以降、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍しており、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』（2019〜2020）では世代を問わず注目を集めた。

2024年にはNHK連続テレビ小説『虎に翼』や『恋愛バトルロワイヤル』に出演、2025年放送予定の『コールミー・バイ・ノーネーム』にも登場するなど、話題作に多数出演している。そんな尾碕が本作で演じるのは、夢見た華やかな大学生活を求めて上京してきた大学生・福永春香（ふくなが・はるか）。彼女の等身大の演技に注目が集まっている。

松本は、最終回が6月3日（火）に放送された火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道！〜』で、働く母親の同僚役として存在感を発揮。2022年にはドラマストリーム『パパとムスメの7日間』で連ドラに初レギュラー出演を果たして以降、NHKの朝ドラ『おむすび』など注目作に出演している。今回、地上波ドラマでの初主演作となる本作では、メイクやファッションで春香を支える謎多き美女・神山光（かみやま・ひかる）を演じる。

主演のふたりからコメント到着！

尾碕真花
垢抜けていない地味な雰囲気の春香がどんどん変化し成長していく姿に注目していただきたいです。普段そんなに汗をかくほうではないのですが、春香はテンションが高くてすごくエネルギッシュなので運動したあとのように汗をかきながら演じた日もありました！
日々、登場人物たちにキュンキュンしながら撮影しているのですが、見てくださる方も勇気をもらえたり、前向きな気持ちになる作品になっています。ぜひ、そういうところを感じながら見ていただけると嬉しいです。

松本怜生
光は性別が男の子で心も男の子ですが、女装をファッションのひとつとして楽しんでいます。ある日春香と出会って最初はお世話をする感覚でいたのが、いつの間にか無邪気さや明るさに惹かれていくという、そんな光の心の変化に注目してほしいです。
「シンデレラクロゼット」という素晴らしい原作を、キャストやスタッフのみなさんと協力して出来る限り再現しようと撮影を頑張っています。登場人物はみんな個性が強く、それぞれのギャップも素敵で見どころのひとつです。

ドラマストリーム『シンデレラクロゼット』は、7月1日（火）深夜0時58分スタート！

TBS系ドラマストリーム『シンデレラクロゼット』毎週火曜深夜0時58分 ※一部地域を除く