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「視聴率すごい」 日曜劇場が見せつけた“間違いない面白さ” 初回放送の“すばらしい名言”に注目集まる

  • 2025.4.19

日曜劇場『キャスター』の第1話が4月13日(日)に放送されました。 “世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく…社会派エンターテインメントです。
就任初日、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放ち、報道の常識を覆す方針を次々と打ち出す進藤。さらに内閣官房長官の羽生を贈収賄疑惑で追及していきます…!

日曜劇場がついに開幕!

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日曜劇場『キャスター』第1話より (C)TBS

放送前から話題となっていたTBS日曜劇場『キャスター』がついにスタートし、SNSでは早くも話題を呼んでいます!
進藤壮一(阿部寛)が民放テレビ局JBNの報道番組『ニュースゲート』の新キャスターに就任したところから話はスタート。初日から進藤は、「この番組を正すために来た」とスタッフに言い放ち、強烈なインパクトと共に登場しました。従来の報道スタイルにとらわれない数々の型破りな方針を打ち出し、独自の方法で真実を追い求めていく進藤の破天荒なキャラには、SNSでも大きな反響が。「やはり日劇×阿部寛は強い」「キャスターの視聴率すごい」「阿部寛、さすがだ」といった賞賛の声があがっています。

さらには、物語の展開の早さにも注目が集まっています。『ニュースゲート』に生出演予定だった内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)が急遽キャンセルとなり、その理由と贈収賄疑惑との関連を問い詰める進藤。ところが羽生が胸を押さえ倒れてしまうという予想外の展開に…!その後も目まぐるしく変わるストーリーに「二転三転するかんじドキドキした」「スピード感すごい」と1話から惹き込まれた視聴者も多かったようです。

進藤の名言に視聴者「はっとさせられた」

SNSでは進藤が放つ名言たちも話題を集めています。“我々報道は真実の奴隷じゃない”という印象的なセリフには「バラエティーが現代の報道へ突きつけてる」「報道には思考が誘導させる可能性がやはりあるのだなと思った。見る側も気をつけなくては」といった声が。

また、“本来の働き方改革は定時で打ち切ることではなく、多様で柔軟な働き方を労働者が選択出来るようにすること”というセリフにも、「はっとさせられた」「その通り」と感想が寄せられ、社会派ドラマとしての一面も注目されました。

今後進藤がどのように報道の闇に切り込んでいくのか、ますます期待が高まりますね!


TBS系 日曜劇場『キャスター』 毎週日曜よる9:00~