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「感情の変化がすごく良かった」「リアル」人気アイドルグループ“元メンバー”の演技に相次ぐ賞賛の声【火ドラ・イレブン】

  • 2025.5.19

カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ、火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』の第7話が5月13日(火)に放送された。本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリーだ。伊野尾慧が夫・並川幹太を、伊原六花が妻・並川なつめを演じる。

元カノが襲来?!

ある日、幹太(伊野尾慧)の学生時代の友人で、海外でダンサーとして活動する水沢花子(井桁弘恵)がなつめ(伊原六花)を訪ねて来る。まばゆいほどの美貌と凛とした佇まいでなつめを圧倒。幹太との恋愛ドラマのような出会いを語りながら故人をしのぶ。

一方、花子は幹太の前にも現れ、「私にできることがあったら何でもやる」と幹太の手を握り熱い視線を送る。そんな中、なつめはトースターから小さな煙が上がっていることに気づく。未来への不安もあり、自分ひとりの胸に留めておけなくなったなつめは田村(松倉海斗)に相談した。

田村は早速ミックスの現場に立ち会い幹太との再会に喜ぶが、一方で、ミックスのある違和感に気づく。もしもこの先ミックスが起きなくなり、幹太に会えなくなったら……。なつめは勇気を出して幹太にあることを尋ねる。

パパ姿が話題

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

公式Xでは、なつめの妄想の中で、幹太と花子が子どもたちと芝生に敷いたシート上でくつろぐシーンのオフショットが公開されて話題になっている。不慣れながらも、腕の中で立ちあがろうとする赤ちゃんを優しくあやす伊野尾の姿に「なんと微笑ましい」「むりむりむりむり〜〜〜〜」「ぎこちない抱き方とあやし方メロい…」「ずっと見ていられる」など、微笑ましく見守るファンが続出だ。

職場の登場人物

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

なつめはミックスが起きていることを、職場の同僚である田村に明かすことにした。田村はSFオタクなこともあり、事情を受け止めて、会社に訪れた花子へのなつめの嫉妬心にも寄り添ってくれた。また、なつめが死んだ世界では、会社に現れた花子に対して、同僚の辻莉子(齋藤なぎさ)が警戒感を抱く。

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第7話より(C)カンテレ・フジテレビ

 

今回のエピソードで改めてクローズアップされた田中と辻に、視聴者から注目が集まっている。田村演じる松倉海斗には「いい役者さんだな」「相変わらずオタクでタフで人情味あって、頼もしー」という声上がり、斎藤には「めっちゃかわいかった」「松倉海斗くんももっと絡んできてほしい 」「莉子の感情の変化がすごく良かった」「リアルだった」「ナイス割り込み……!」と賞賛の声が多く見られた。


カンテレ制作・フジテレビ系列『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』 毎週火曜よる11時