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【北海道編】何事にも強く男女平等!なところは、北海道開拓による“フロンティア精神”から!?

  • 2018.12.10

同じ日本女性でも、出身地域によってファッションやライフスタイルは様々に異なります。その多様性を、一緒に感じていきませんか?このシリーズでは、全国にいるTRILLユーザーのリアルな声を元に、47都道府県それぞれの女子の生態をご紹介するこのシリーズ。今回は「北海道」です!

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北海道出身のTRILLユーザーってこんな人!

ファッションの傾向は“ゆったりナチュラル”。ざっくりニットにフレアロングスカートなど、上下ふんわりしたシルエットにまとめ、特にトップスのニットはボリュームあるもので暖かさも重視。 どれもネイビーやグレーなどの控えめな色使いですが、バッグや靴下、またリップなどで差し色を取り入れるなどして、コーデのワンポイントは忘れません。足元はぺたんこスニーカー派が多数。またヘアスタイルはダントツでショート&ボブが人気でした。

買い物スポットは、札幌駅直結の複合商業施設「札幌ステラプレイス」「エスタ」「パセオ」という声が大多数。街の中心にある大通公園は、夏はビヤガーデン、冬は雪まつりが催されており、オールシーズンでお出かけの人気スポットのようです。

また、すすきのには、ジンギスカン専門店やカフェのようなおしゃれ居酒屋などが集結しているので「夜グルメを堪能するなら迷わずすすきのへ!」という声も目立ちました。

そして、北海道女子が口を揃えた自慢ポイントは「広々とした大地と大自然が自慢!」「涼しくて過ごしやすい」「自然の幸が美味しい(特に海鮮♥)」というように“自然からの恩恵”がキーワードでした。

飲んだあとの“シメパフェ”が楽しみ♥と大ブーム!

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飲んだあとに食べる「シメのラーメン」ならぬ、「シメのパフェ」が今、北海道女子の夜の定番なんだとか。北海道ならではの“しぼりたての牛乳”などの地元名産品からできた甘いソフトクリームを食後のシメとして食べる習慣は元々ありましたが、それが最近はパフェに進化している様子!特に、札幌にはそんなパフェが楽しめるお店が多数あり「札幌に来たらまずはここへ!」という札幌女子たちがオススメするお店はココ「パフェ、珈琲、酒、佐藤」です。

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和モダンなおしゃれな店内では、繊細でおしゃれなパフェが食べられると、札幌女子が連日通いつめているんです!なんとパフェだけではなく、こだわりのお酒とおつまみ、パフェ、珈琲がセットになったコースもあるので、もはや夜の女子会はココで始まりココでシメるのもアリ!インスタ映えする写真もたくさん撮れちゃう♥ってこともあり、SNSでも大評判なんです。

北海道出身女子に聞いてみた!勝手に“北海道女子あるある”

各地域の女性をつかまえて、“あるある”を語ってもらうこのコーナー。独断と偏見を含みます。

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物事をはっきり言うことができる、気の強さは人一倍!かつて、明治から大正にかけて行われた“北海道開拓”がなされたこの地ならではの気質でしょうか。根強く残っている“フロンティア精神”なのかもしれません。

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北海道女子は働くことに抵抗を感じている人は少ないです。それはきっと、北海道自体が様々な地域から移り住んだ人たちがつくった土地で、女性も男性と同等に働いてきたことのなごりのよう。そのため男女平等の意識が高く、結婚してからも働き続ける人が多いですね。

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財布の紐はゆるめ(笑)。「ご褒美に…」と、自分で稼いだお金で美味しいものを食べたり、新しい服を買ったり、旅行に行ったり。気づいたら「あれ?お金が減ってる」ということも多々あります。あまり後先考えず、欲しいと思ったら買う!あとでなんとかなる!と、浪費は惜しまない性格ですね。

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積極的な女性が多く、女性からアプローチすることも!一方で自由奔放で合理的な一面もあるので、それに男性が振り回されたり、知らず知らずのうちに傷つけてしまうこともあるようです。ちなみに、北海道の結婚式はご祝儀ではなく会費制なんですよ。だから、綺麗なご祝儀袋に入れていってもその場で中身を出されて確認されることもよくあります(汗)。

つまり北海道女子って…

いかなる時も強く、男女平等であり、恋愛にも積極的!自由奔放で合理的な一面がある、といったところも踏まえて考えると、欧米的な“次世代の強い女性”といった印象でした。

あとがき

北海道の歴史的背景が、女子達の性格にも反映されているということが浮き彫りになった今回。もし旅行に訪れるなら、そんな歴史も頭に入れながらパフェめぐりをするなんてのも楽しい旅になるかもしれませんね。

次回ご紹介するのは「岩手県」です。水曜日をお楽しみに!

▼前回の「滋賀県 」の記事はこちら
【滋賀編】関西人だけど、決してガツガツ出しゃばらない温厚で受身のシャイ女子

 

SHOP DATA
パフェ、珈琲、酒、佐藤
住所:北海道札幌市中央区南2条西1-6-1 第3広和ビル 1F
電話番号:011-233-3007
営業時間:[火曜~木曜]18:00~24:00
[金曜]18:00~26:00
[土曜]13:00~26:00
[日曜]13:00~24:00
不定休
予約:不可

Special Thanks
ご協力頂いた全国の女性の皆様

illustration:ヤベミユキ
Design:Tomomi Hashiba
Edit:TRILL編集部

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