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便利家電を使う私にママ友が「サボりじゃん」は?旦那さんからの電話で形勢逆転!思いっきり反撃したら

  • 2026.3.16

児童館で知り合ったママ友Aさんを自宅に招いたところ、家中を物色し、自分の家事や夫がどれだけすぐれているかというマウント発言を連発。ところが、ある人物からの電話をきっかけに、Aさんの様子が一変。遊びに来たはずのAさんが、赤面して帰ることになった理由とは……?

遊びに来るなり嫌味をいうママ友

児童館で知り合った、1歳の娘を持つママ友Aさん。子ども同士が同い年ということもあり、遊んでいくうちに連絡を取り合う仲になりました。

そんなある日、「今度おうちに遊びに行ってもいい?」と言われ、断りきれずに招くことに。約束の日、15時ごろに遊びにきたAさんは、玄関に入るなり「素敵なおうち!」と褒めてくれました。しかし、その直後、勝手にリビングのドアを開け、部屋の中を物色するように歩き回り始めたのです。

さらに、掃除機を見つけると「お掃除ロボットがあるの!? 掃除サボってる人の証拠だ」と嫌味のようなひと言。その流れでキッチンをのぞき込み「まさか食洗機も使ってるの? 理解できないな〜。私はさ、家族の口に入るものは自分の手で洗わなきゃ気が済まないの。家事は完璧にこなさないと気持ち悪いでしょ?」と、ていねいな暮らしを強調してきたのです。「え~、全然家事してないじゃん」と、冗談とも本気とも取れる、バカにした発言を続けるAさん。夫の帰りが遅く毎日が手いっぱいな私は「道具に頼っちゃダメなの?」と、心の中でモヤモヤが募っていきました。

その後、子どもたちを遊ばせながら雑談をしていると、「そういえば旦那さん、いつも何時に帰ってくるの?」と聞いてきました。私は、「20時過ぎが多いかな」と返答。するとAさんは、「え、遅すぎ! 育児に協力してくれないパパなんだね」と決めつけるのです。「うちの夫の帰りは17時ごろよ。私が昼間に完璧に家事を済ませているから、夫も早く家に帰りたくなるみたい。子どものお風呂も寝かしつけも快く引き受けてくれるの」と自慢話を始めました。

その会話から、私はあることに気がつきました。時計はすでに17時過ぎ。旦那さんが帰って来ているはずの時間です。私は「Aさん、もう旦那さん帰ってきてるんじゃ……」と言いかけましたが、その瞬間Aさんのスマホが鳴りました。すると、電話越しに「今日も遊びに行ってるのか!? 昼ごはんの食器もそのまま放置、足の踏み場もないくらい散らかってる、朝のゴミ捨てもしてなかったの!? やるって言ってたよね!?」と呆れたような、悲痛な声が響きます。「いや、その……」としどろもどろになり、慌てて電話を切ったAさんは「ごめんごめん、なんでもない」と言いました。

私は思わず「ごめんね、聞くつもりはなかったんだけど、全部聞こえちゃった……。家事は完璧に済ませてきたんじゃなかったの? 早く帰ったほうがいいんじゃない? お家が大変なことになってるんじゃ……」とたずねます。Aさんは必死に「今日は遊ぶ約束をしてたから」と言い訳をしたので、「あんなに旦那さんが困ってるなら、Aさんこそお掃除ロボットを検討してみたら? 気持ちに余裕ができるよ!」と笑顔で返しました。Aさんは顔を真っ赤にし、そそくさと子どもを連れて帰っていったのです。

それ以来、Aさんからの連絡は途絶え、児童館でも姿を見かけなくなりました。後日、別のママから、Aさんが毎日のように人の家に遊びに行っていて、旦那さんに家事や育児を全て任せていたこと、その結果、旦那さんの不満が溜まり離婚協議中であることを聞かされたのでした。

暮らし方や家庭の事情は、人それぞれ違うと思います。Aさんのように誰かのやり方を否定して自分を大きく見せるような生き方ではなく、自分や家族の心地よい暮らしを大切にしようと思った出来事でした。

著者:小西希実/30代・自営業。好奇心旺盛な1歳の娘を育てる甘党ママ。夫と娘との3人で暮らしている。ダイエットを宣言しながらも、お菓子の誘惑に勝てない。

作画:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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