【栃木編】自然に囲まれて育ち、宇都宮が憧れの地。恋愛は控えめだけど婚期は早い！

全国にいるTRILLユーザーのリアルな声を元に、47都道府県それぞれの女子の生態をご紹介するシリーズ。今回は「栃木県」です！

栃木県出身のTRILLユーザーってこんな人！

栃木女子からは「着心地ラクなのが一番！」という意見が多く、ロングカーディガンやワイドパンツ、ゆるシルエットのトップスなど、ふんわりしたシルエットのアイテムを取り入れた“ゆるスタイル”が人気。トップスをインしたりミニバッグを持つなど、着こなしテクを駆使して今っぽさを意識しているようです。

買い物スポットは佐野や那須のアウトレットが人気。この2つは特に県外からの買い物客も多く、おしゃれな人が集まるので、トレンドをキャッチするのにぴったり。また、冬になるとイルミネーションで彩られるので、定番のデートスポットです。
ほかにも「インターパーク」「ベルモール」などの総合ショッピングセンターも上位にランクインしました。

栃木の好きなところは「自然がたくさん」「温泉地がある」「世界遺産（日光東照宮）の街！」など。他県にはない有名な観光名所が多い事も、栃木が誇れる自慢ポイントのようです。

特に、那須はアウトレット以外にも観光名所がギューっと詰まっています。「那須りんどう湖レイクビュー（旧名：りんどう湖ファミリー牧場）」や「那須どうぶつ王国」「那須ハイランドパーク」などなど、1日じゃまわりきれないレジャー施設の数々！！
その中でも今、栃木女子のあいだで話題なのがココ「アジアンオールドバザール」です。

まるでアジア旅行してるみたい！ な気分に♥

那須高原にあるミニテーマパーク「アジアンオールドバザール」は、アジア5カ国の雑貨や食事を楽しめるスポット。3つのショップと2つのレストランがあり、敷地内全体がアジアな雰囲気で、外装・内装も細部までアジア感たっぷり。もうアジア旅行をしてるといっても過言ではない！？

生春巻き、フォーなどのベトナム＆タイ料理がおいしい「メコンレストラン」。雑貨ショップが併設されているので、ひと通り買い物を楽しんだ後、立ち寄って一息つくのも◎。 カフェとして利用するなら、ベトナムコーヒーがオススメですよ。

栃木出身女子に聞いてみた！勝手に“栃木女子あるある”

各地域の女性をつかまえて、“あるある”を語ってもらうこのコーナー。独断と偏見を含みます。

（東京ではなく）宇都宮に憧れて育った女子が大半です。県南は宇都宮があるので比較的おしゃれ度が高い子が多いけれど、県北は自然＆観光地がメインなので、素朴な女子が多いと思います。

田舎なので、ご近所付き合いがすごく濃いです。仕事もプライベートも助け合うので、紹介で就職したり、例えば、親戚や近所に保険レディがいれば、その保険に入るとか、よくあります。そしてその営業がいつの間にか世間話になっていたり…（笑）。なにかとご近所・親戚付き合いからつながっていく仕事が多々って感じです。

お米を隣の農家と物々交換したりするなど、もはや自給自足の一面があります。買い出しをするときは、スーパーでコストコ並みに爆買い。頻繁に外出はしません。お金をかけるのはお正月ですね。親戚一同の集まりや、ご近所さんとのご挨拶で、おせちなどの食事がすごい贅沢。その割に、親戚がくれるお年玉はなぜかティッシュで包まれていたりします（笑）。

栃木の県立高校は他県に比べて男子校・女子校の別学が多いので、イメージする共学高校の“青春像”が少ない気がします。なので、恋愛に対する姿勢は控えめな感じ。でもなんだかんだ地元で学生時代を過ごした人はだいたい婚期早め。地元の街コン＝同窓会です（笑）。22歳でまず、謎の結婚ラッシュ第1波が訪れ、上京組は焦り始める。そして旦那は“中学の幼馴染”が定番（笑）。

つまり栃木女子って…

憧れるのは“東京ではなく宇都宮”というところに、とても控えめな県民性と地元愛を感じました。控えめではあるけれど、結婚は20代前半から増えているので、ホントのところは、どこよりも将来をしっかりと見据えた計画的な女子が多いのかもしれません。

あとがき

有名な観光地が多数ある中でも、今は特に那須高原がアツイ！っていう感触でしたね。ぜひ栃木へ行く時は那須周辺の観光スポットをチェックしてみてください。

次回ご紹介するのは「滋賀県」です。水曜日をお楽しみに！

▼前回の「兵庫県」の記事はこちら
【兵庫編】地元の街を愛するがゆえ。特に“神戸プライド”は人一倍！

SHOP DATA
アジアンオールドバザール
住所：栃木県那須郡那須町湯本ツムジガ平506-20
電話番号：0287-76-7600
営業時間：10:00-17:00

Special Thanks
ご協力頂いた全国の女性の皆様

illustration：ヤベミユキ
Design：Tomomi Hashiba
Edit：TRILL編集部