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義母「マツタケは嫌いなの」え、今食べてるのは1万円のマツタケごはんですけど!?→義母の勘違いに、私がとった行動は

  • 2026.11.7

義母をわが家に招いた日、実母から届いた立派なマツタケで炊き込みごはんを振る舞うことにしました。ところが、食べ始めた義母から「シイタケは好きだけど、マツタケは嫌い」と思いがけないひと言が。えっ、今食べているのはマツタケごはんなのに!? 私は本当のことを伝えるべきか、戸惑ってしまったのです……。

義母に振る舞ったマツタケごはん

義母をわが家にお招きした日のことです。実家の母から1万円相当の立派なマツタケが届いていたので、せっかくならとマツタケごはんを振る舞うことにしました。

ごはんが炊き上がり、キッチンからふわりと香りが漂い始めると、義母は「とてもいい匂いね」と喜んでくれました。私もほっとして食卓につき、義母と一緒に「いただきます」と食べ始めました。実家から届いたマツタケだと説明しようとしたそのとき、義母が思いもよらない言葉を口にしたのです。

「シイタケのいい香りがして、おいしいわ。私、シイタケごはんが一番好きなの。マツタケやシメジはちょっと嫌いなのよね」

(えっ、これマツタケなんだけど……!)と内心焦り、顔が少し引きつっていたと思います。とはいえ、ここで訂正して気まずい空気になるのも嫌です。なんと答えていいかわからず、結局そのまま聞き流してしまいました。

義母は最後までマツタケを「おいしいシイタケ」だと思い込んだまま、ごはんを完食。「本当においしかったわ」と喜び、夕食後もうれしそうに帰っていったのです。

義母を見送った後、夫に「どうして事前にお義母さんの好みを教えてくれなかったの?」と少し抗議をしてみました。すると夫は「長く離れて暮らしていたから、すっかり忘れていたよ」と苦笑い。

せっかくのマツタケを出したことでヒヤリとしましたが、結果的に義母が喜んでたくさん食べてくれたのだから、これでよかったのだと思います。あの日のごはんに入っていたのが実はマツタケだったことは、今でも夫と私だけの秘密です。

◇ ◇ ◇

今回は、義母がおいしく食べてくれたことで、思わぬ勘違いがほほえましいエピソードになりましたね。


せっかく心を込めて作った料理でも、相手の苦手なものだったら、お互いに気まずい思いをしてしまうこともあるかもしれません。家族であっても、食べ物の好き嫌いをすべて把握しているとは限らないもの。誰かに料理を振る舞うときには、事前に好みやアレルギーの有無を確認しておくと、お互いに安心して食事を楽しめそうですね。

著者:山田めい子/40代女性/絶賛暴食中の4歳と1歳の姉妹の母。現在は育児休暇中。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年11月)

ベビーカレンダー編集部

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