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マイケル・ジャクソン&ダイアナ妃オークションプレビューを特別リポート

  • 2026.11.4
H2O RETAILING

10月10~12日に阪急うめだ本店で、「マイケル・ジャクソン&ダイアナ妃オークションエキシビション」が開催されました。米・カリフォルニアのオークション企業であるジュリアンズ・オークションとのコラボレーションにより実現した本企画は、12月にアラブ首長国連邦・アブダビで開催される「アブダビ・セレブリティ&カルチャーウィーク」でのオークションに出品されるアイテムを事前にチェックできるプレビュー展。

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マイケル・ジャクソンがワールドツアーで着用した衣装など約30点と、ダイアナ妃が各国訪問時や式典で着用したスーツやドレスなど約10点が展示に。会場にはジュリアンズ・オークション共同創業者のマーティン・J・ノーラン氏と、マイケル・ジャクソンの衣装を手掛けたデザイナー、マイケル・ブッシュ氏も来場しました。

なかでも人目を引いたのは、マイケル・ジャクソンが1987~89年に開催したワールドツアー「BADツアー」で着用した電飾のジャケット。赤と黒を基調にしたジャケットには、多数のライトが仕込まれており、バッテリーも併せるとかなりの重量級アイテム。点灯するのは1988年以来今回が初となり、世界中のファンが羨むような貴重なワンシーンとなりました。

デザイナーのマイケル・ブッシュ氏に特別インタビュー!

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Q. ジャケットに関するエピソードを教えてください。

A. 本人から「このジャケットを光らせられないか?」ともちかけられた時には、少しためらいました(苦笑)。何しろ当時はLED照明などが一般的ではない時代でしたので。それでも頼まれたからには、やってみようと挑戦したのを覚えています。うまくいって良かったです。今回38年ぶりに点灯するというのは、私にとってもワクワクする試みでした。その瞬間を阪急百貨店にいらした皆様にご覧いただけることをとても嬉しく思います。

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Q. 手がけたピースのなかで、特に思い入れのあるアイテムは?

A. すべてにたくさんの思い出が宿っていて、ひとつには絞れませんね。ただ、1983年に「Billie Jean(ビリー・ジーン)」でマイケルが初めてムーンウォークを披露した際のローファーは、オークションに登場するのも初めてなので、ハイライトのひとつだと思います。

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Q. マイケル・ジャクソンとの思い出深いエピソードは?

A. マイケルはダンサーなので、「踊れない衣装は着ない!」と宣言していました。そのため、衣装作りにおいては、何度も対話を重ねました。「モデルやタレントではなく、ダンサーである」。幾度となく伝えられてきたメッセージが、私の衣装作りに大きな影響を及ぼしています。

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Q. マイケル・ジャクソンの理想のビジョンを叶えながら、ご自身のクリエイティビティはどのように発揮しましたか?

A. 例えば「Smooth Criminal(スムース・クリミナル)」でマイケルが披露した「アンチ・グラビティ」のポーズ。背筋を伸ばしたまま、身体を床面に向けて極端に傾けるという、無重力を感じさせるパフォーマンスを叶えたのが、特許を取得したシューズです。PVを撮影した当時はワイヤーなどの仕掛けを利用して表現しましたが、彼はこれを実際のライブでもやりたいという。こういった無理難題にも感じるようなリクエストを実現していくことにこそ、やりがいを感じていたと思います。

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Q. マイケルとのお仕事を一言で表現するなら?

A. 「Laughter!」。笑いですね。絶えず笑いながら、互いに楽しみながら仕事をしていました。

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プレビューは今回の大阪を皮切りに、ロンドン、ニューヨーク、バーレーン、アブダビの順で巡回予定。2026年12月7~9日には、アブダビの「ローズウッド アブダビ」で、本オークションが開催に。ファン垂涎の貴重なコレクションが、一体誰の手に渡るのか、世界中から注目が集まります。

※この記事は、11月4日時点の情報です。

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