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「財布から1万円札盗ったじゃろ」親切心で財布を届けたらあらぬ疑いをかけられ「返せ!」と大騒動

  • 2026.10.15
1カ月前に拾った財布の持ち主に泥棒扱いされる 画像提供:ザバックさん
1カ月前に拾った財布の持ち主に泥棒扱いされる 画像提供:ザバックさん

駅員を経験したザバック(@theback_blog)さんは、X(旧:Twitter)やブログにて駅員を主人公にした漫画などを中心に公開している話題の漫画家。駅員のあるあるをテーマに描き、駅員の日常が垣間見られる作品がそろう。今回は、過去にウォーカープラスで紹介した「100日後に辞める駅員さん」の中から落とし物のエピソード漫画をお届けするとともに、作者に駅員が犯人扱いされてしまうことについても話を聞いた。

親切心が仇となった1カ月後の言いがかり

お客に「お金を返せ」と言われる駅員 画像提供:ザバックさん
お客に「お金を返せ」と言われる駅員 画像提供:ザバックさん
01 画像提供:ザバックさん
01 画像提供:ザバックさん
02 画像提供:ザバックさん
02 画像提供:ザバックさん

「あの財布から1万円札盗ったじゃろ」――親切に財布を届けたはずが、思わぬ疑いをかけられてしまう。そんな駅員の理不尽な現実を描いたのが、元駅員の漫画家ザバックさんによる「100日後に辞める駅員さん」の落とし物のエピソードだ。

駅で働く主人公ペン助のもとに、杖をついたおばあさんが「とうとう見つけたぞ」と詰め寄ってくる。以前財布をなくしたお客さんだと気づいたペン助が声をかけると、おばあさんは財布の中身が減っていたと怒り出した。身に覚えのない疑いをペン助は必死に否定し、上司が間に入ったことで、1カ月以上前の出来事をめぐる騒動はなんとか収まった。

実際に駅員として働いた経験を持つ作者のザバックさんに、こうした犯人扱いが現実にあるのかを尋ねると、「それは日常茶飯事です」と言い切る。「『ICカードのチャージ金額を騙された』とか『ホームで駅員に邪魔された』など皆さんの想像以上のクレームがありました」と振り返り、「駅員ってなぜか肩身が狭いんですよね」と現場で感じてきた本音を明かしてくれた。

ザバックさんのX(旧:Twitter)やブログでは、ほかにも駅員の日常を描いた漫画が多数公開中。ホームや改札で何気なく見かける駅員の姿の裏には、利用客からは見えない苦労が隠れている。元駅員であるザバックさんの作品を通して、リアルな駅員の日常をのぞいてみてほしい。

取材協力:ザバック(@theback_blog)

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