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「松坂屋上野店」の暖簾がリニューアル!地域の職人が草木染めで仕上げた新たな一枚

  • 2026.10.13

「松坂屋上野店」は、10月7日(水)から1階北口アーケードに掲出する暖簾をリニューアル。新たに掲出する暖簾は、単なる更新ではなく、地域のものづくりの力を未来へつなぐ取り組みとして制作された。

「松坂屋上野店」の新しい暖簾

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歌川広重「下谷広小路」(『名所江戸百景』1856年刊)[/caption]

1768年に江戸へ進出して以来、上野の街とともに歩んできた松坂屋にとって、暖簾は呉服店をルーツとする歴史や伝統を象徴する大切な存在。新しい暖簾は10月7日(水)から、「松坂屋上野店」1階北口アーケードに掲出される。

リニューアルした暖簾は、台東区蔵前で伝統的な草木染めを手がける工房〈マイトデザインワークス〉の職人が、丁寧に染め上げた。長年人々を迎えてきた暖簾の歴史を受け継ぎながら、上野の街とともに新たな歴史を刻む一枚として、地域の魅力と伝統技術を発信していく。

上野の街とともに歩んできた歴史を受け継ぎながら、地域の職人による手仕事によって生まれ変わった新しい暖簾。「松坂屋上野店」はこれからも地域に根差した百貨店として、伝統技術やものづくり文化の魅力を発信し、地域とのつながりを育んでいくとのことだ。

歴史と地域性を兼ね備えた一枚

江戸の町では、耐久性と美しさを兼ね備えた藍染めの暖簾が広く用いられ、染色技術が発展してきた。現在も台東区には染色をはじめ、革製品や工芸など多彩なものづくり文化が受け継がれている。

「松坂屋上野店」は、こうした地域に根付く技術や文化に共鳴し、今回の暖簾制作を台東区蔵前の草木染め工房〈マイトデザインワークス〉に依頼。職人が丁寧に染め上げることで、歴史と地域性を兼ね備えた一枚が完成した。

「松坂屋上野店」の店長が藍染めを体験!

新たな暖簾の制作にあたり、「松坂屋上野店」の山崎店長が工房を訪問し、藍染めを体験した。

藍染めの技法や地域に根差したものづくりへの思いを聞きながら、実際に藍液へ布を浸す工程を体験。藍染めの深い色合いは一度では生まれず、何度も染め重ねることで表現される。体験を通じて、先人から受け継がれてきた技術や自然の恵み、そして職人の手仕事の価値を改めて実感した。

地域の伝統技術と職人の手仕事によって生まれ変わった、「松坂屋上野店」の新しい暖簾を、チェックしてみては。

■「松坂屋上野店」 住所:東京都台東区上野3丁目29番5号 1階営業時間:10:00~20:00

暖簾リニューアル詳細ページ:https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/topics/2026_ueno_noren_renewal.html

(erika)

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