1. トップ
  2. レシピ
  3. 梨は『皮を薄く、芯を大きく』が正解 一番甘い部分を残す切り方と見分け方のコツ

梨は『皮を薄く、芯を大きく』が正解 一番甘い部分を残す切り方と見分け方のコツ

  • 2026.10.2

みずみずしくて上品な甘さの梨は、秋の食卓に欠かせない果物です。

梨はお尻のほうが甘い果物で、さらに芯から皮に向かうほど甘みが強くなります。

いつもの感覚で厚く皮を剥くと、一番おいしい部分を捨てているかもしれません。

本記事では、徳島の青果市場で70年以上果物を扱う武田青果のウェブサイトより、甘みを逃さない皮の剥き方と、酸味が強い芯の取り方を紹介します。

甘い梨の見分け方と、甘みが集まる場所

梨の甘みは、皮に近い部分に多く含まれており、逆に、芯へ近づくほど甘みは弱まり、酸味が前に出てくるのが梨の特徴といえるでしょう。

同じ梨でも、どこを食べるかで感じる甘さは変わります。

※写真はイメージ

そもそも甘い梨を選びたいなら、見た目も手がかりです。

武田青果によると、梨のお尻がふっくらとふくらみ、中心の穴がしっかりへこんだものがよく熟しています。

食べ頃をむかえた梨は全体が赤茶色を帯び、表面にある果点コルクと呼ばれる小さな斑点が目立たなくなるそうです。

品種によって基本の色や形は異なりますが、色合いと形のよしあしが、おいしい梨を見分ける手がかりでしょう。

皮は薄く、芯は大きく取り除く

甘い梨が選べたら、次は切り方に注目しましょう。

皮の近くが甘いぶん、厚く剥くほど甘い部分まで一緒に捨ててしまいがちです。

武田青果は、梨を縦に6等分から8等分のくし形に切り、『皮は薄く、芯は大きく、取り除く』ことを勧めています。

※写真はイメージ

皮を薄く剥けば、皮のすぐ下の甘い部分を余さず残せるのがポイントです。

芯の近くには酸味があるので、芯は大きめに切り落とすと、酸味にじゃまされず甘さが引き立つでしょう。

こうすると、どの一切れにも甘い部分がまんべんなく含まれ、最後までおいしく味わえます。

※写真はイメージ

梨をおいしく食べるには、甘い部分はしっかり残し、酸味の強い芯は大きめに落とすのがコツです。

切り分けを意識するだけで、梨本来のみずみずしさと甘さを存分に楽しめます。

梨の皮を剥く時は、ぜひ試してみてください。

※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/ブリジア 構成/grapeフード編集部]

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ