1. トップ
  2. 子どもを放置しているが「虐待ではない」!?身勝手に騒ぎ立てる夫を見て「何でこいつと結婚したんだっけ」【作者に聞く】

子どもを放置しているが「虐待ではない」!?身勝手に騒ぎ立てる夫を見て「何でこいつと結婚したんだっけ」【作者に聞く】

  • 2026.9.30
教頭先生やチヨちゃんママに対してギャアギャア喚き立てる父親。
教頭先生やチヨちゃんママに対してギャアギャア喚き立てる父親。

XやInstagramで漫画を発信しているエェコ(@nakiri_aik)さん。自身の体験談や読者から寄せられた体験談などをもとに、ご近所トラブルや子育て、PTA、子ども会などを舞台にしたさまざまな出来事を描いている。誰にでも起こり得る日常と隣り合わせの体験を題材にした作品も多く、読者に驚きや怒り、時にはぞっとするような感情を抱かせる作品が多い。今回紹介するのは、エェコさんのママ友が「放置子」に遭遇した実際の体験をもとに描かれた「娘の友だちは放置子?」。ウォーカープラスでは、エェコさんへのインタビューとともに本作を紹介している。

放置子の母親が「何でこいつと結婚したんだっけ」

脱走した放置子・キミちゃんを一時的に保護したチヨちゃんママと、キミちゃんママが話し合うことに。これまでの状況を伝えても、キミちゃんママは「虐待ではない」と頑なな態度を崩さなかった。

しかし、夫の傍若無人な態度を目の当たりにしたことで、キミちゃんママは自分が置かれている状況を改めて考え始める。「何でこいつと結婚したんだっけ」と、自分自身に問いかけるようになるのだった。

4年生になり、突然「家に帰ってくるな」

物語の冒頭では、学童ルームが小学3年生までしか利用できないことから、4年生になったキミちゃんが友達の家やチヨちゃん宅を頻繁に訪れるようになり、周囲の大人たちがその状況を知ることになった。

それまでキミちゃんにとって、18時まで過ごせるルームは大切な「居場所」だった。しかし4年生になった途端、家に帰ることを拒まれるようになる。エェコさんは、そんなキミちゃんの心情について、自宅に居場所がなくなったことで、どこへ行けばいいのか戸惑っていたのではないかと振り返る。

親にも頼れない状況のなか、キミちゃんがたどり着いたのが「ヨソのお家に居座る」という行動だった。エェコさんは、「とても戸惑ったし悲しかったし不安だったと思います」と語り、その行動の背景にあるキミちゃんの気持ちに思いを寄せる。

今まで当たり前にあった居場所を突然失い、頼れる親もいない。そんな状況でキミちゃんが選んだ行動を思うと、「切ない」とエェコさん。キミちゃんが今後どのような道を歩んでいくのか、物語の展開にも注目したい。

■取材協力:エェコ(@nakiri_aik)

~「児童虐待」に関する相談窓口~

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

虐待かもと思ったときなどに、すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』」にかけるとお近くの児童相談所につながります。通告・相談は匿名で行うこともでき、通告・相談をした人や、その内容に関する秘密は守られます。

(こども家庭庁ホームページ「児童相談所虐待対応ダイヤル『189』について」より抜粋)

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。

製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ