1. トップ
  2. トレンド
  3. NHK朝ドラ『ブラッサム』(1)珠「はだしで行け」に衝撃

NHK朝ドラ『ブラッサム』(1)珠「はだしで行け」に衝撃

  • 2026.9.28
image

女優の石橋静河さん(32)がヒロイン葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時、土曜は1週間の振り返り)の初回が28日に放送され、85歳になった珠(加賀まりこさん)が自らの人生を振り返りながら、10歳だった明治の岩国へと物語がさかのぼる構成で描かれました。作家の綿矢りささん(42)が書き下ろした小説をもとに制作されているYOASOBIの主題歌『咲き誇れ』に合わせて石橋さんがダンスを踊るオープニング映像にも視聴者の注目が集まり、Xではこの日、「ブラッサム」がトレンド1位になるなど初回から大きな反響が寄せられています。

『ブラッサム』作品概要(※敬称略)

モデル 宇野千代
明治、大正、昭和を生き、自由を求め続けた作家 あらすじ 山口・岩国に生まれた主人公が、文学との出会いや様々な人々との交流を通して成長し、作家への道を歩んでいく姿を描く。 脚本 櫻井剛 ほか
(代表作:『あなたのブツが、ここに』『ブギウギ』など) 主題歌 YOASOBI『咲き誇れ』
※作家・綿矢りさの書き下ろし小説をもとに制作 語り 三條雅幸 アナウンサー(NHK)

自伝的連載小説『生きて行く私』を執筆する珠

昭和57(1982)年、珠(加賀さん)は、東京・青山の自宅で新聞に連載中の自伝的連載小説『生きて行く私』を執筆していました。

机に向かう珠に、秘書の藤川優子(松たか子さん)がそろそろ飛行機の時間だと告げます。「毎日書く。それが大事」と言ってキリのいいところまで書き終えた珠は、自身の故郷である山口・岩国へ向かいました。

働き者だとほめられる珠

明治41年、岩国。4人きょうだいの長女として生活する10歳の珠(村上蘭さん)は、妹・俊子を背負い、弟の守(大西悠貴さん)を連れてお使いから戻ってきました。帰り道の途中、野菜や生活用品を売る岩田屋の店主・岩田幸三(八嶋智人さん)に声をかけられ、珠は働き者だとほめられます。

幼なじみの梅(古川葵子さん)から明日は学校に来るのかと尋ねられますが、継母のリョウ(国仲涼子さん)が末弟の英男を産んだばかりで、まだ床に臥せっていると話します。そんな珠に幸三ははっさくを1つプレゼントしてくれました。

珠を実の娘のようにかわいがるリョウ

同じころ、葉野家の近くの商店街で、珠の父・清治(渡部篤郎さん)が派手に馬を走らせていました。その様子を見た幸三は「働きもせんと遊びほうけて…たいがいにせえよ」と言い捨てました。

帰宅した珠と守はリョウにはっさくを見せ、リョウは、清治が帰ってくるまでに食べるよう勧めます。珠と守で分け合い、残り半分はリョウが食べるようになりました。珠が2歳のときに実母を亡くし、後妻として嫁いできたリョウは、珠を実の子と同じようにかわいがってくれていました。

帰宅した清治をリョウ、珠、守の3人が玄関に正座して迎えました。清治は自分の部屋に入ると、珠を呼びつけ、珠に世話をさせているカナリアの餌が空っぽになっていると苦言を呈しました。

雨の中「はだしで行け」と命じる清治

珠が「すぐ買ってきます」と出かけようとすると、清治は雨が降るなか「はだしで行け」と命じました。以前、草履を濡らしてダメにしたからだと言う清治は「足は濡れても腐らん」と強調。清治の言うことはどんな無茶でも絶対で、珠は「はい!」と言って草履を脱ぎ、裸足で駆けていきました。

途中、幸三とカツ(楠見薫さん)夫婦が見かねて草履を履かせようとしますが、珠は「おととさまに叱られますけ」と笑い、素足で走り続けました。餌を買って家に帰ると、清治はまたどこかに出かけていました。リョウは帰宅した泥まみれの珠の足をきれいに洗ってあげました。

「今日から学校行きんさい」と声をかけるリョウ

翌朝、リョウは朝食の支度をしながら、珠に「もう平気じゃ。うちのことはおかかがちゃんとするけぇ、珠さまは今日から学校行きんさい」と声をかけました。

SNSは石橋静河のダンスに称賛殺到

『ブラッサム』初回の放送に対し、SNSでは、視聴者から様々な反応が寄せられています。

SNSの反響まとめ

【分析データ】
調査対象:X (旧Twitter)に寄せられた関連コメント
調査期間:9月28日(月)8:15~9:30
サンプル数:200件 / 調査方法:テキストマイニング

SNS上の反応

YOASOBIの主題歌と圧巻のダンスに絶賛の声! オープニングを飾るYOASOBIの爽やかな新曲『咲き誇れ』と、石橋さんの見事なコンテンポラリーダンスに対し「生き生きとして元気が出る」「身体表現が素晴らしい」と称賛が殺到しました。さらに、初回から加賀まりこさん(82)や松たか子さん(49)ら豪華キャストが惜しみなく登場し、圧倒的な情報量で視聴者の期待を一気に高めています。

朝ドラ恒例「ダメ親父」の振る舞いに反響と波紋 渡部篤郎さん(58)演じる父親の理不尽な振る舞いや、主人公が裸足でお使いに行かされる過酷な描写に対しては、「健気で可哀想」「泥の中を裸足で歩かせるなんて危険」と同情や批判の声が集中しました。一方で、この事態を「朝ドラ定番のダメ父」として安心感を覚える視聴者もおり、見事なヒール役への裏返しの評価とも受け取れます。

ライターコメント

加賀まりこさん、松たか子さんという豪華すぎるキャストの登場から始まり、YOASOBIのポップな主題歌に乗せた石橋静河さんのキレのあるダンスまで、初回から見どころが満載でした。渡部篤郎さん演じる父親の理不尽さには思わず歯軋りしてしまいましたが、泥まみれになりながらも笑顔を見せる子役・村上蘭さん(12)の健気な演技にすっかり心を引き込まれました。宇野千代さんをモデルにした珠がこれからどんな激動の人生を歩むのか、今後の放送から目が離せません!

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ