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ホテルの上級会員が両親のために部屋を予約… その後、届いた“クレーム”に「本当に疲れる」<海外>

  • 2026.10.18
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photoAC(画像はイメージです)

ホテルをよく利用する人にとって、会員ランクに応じた特別なサービスはうれしいものですよね。なかには、客室の無料アップグレードやワインのサービスなど、さまざまな特典があります。

最近、海外のSNSで話題になったのは、「自身の上級会員特典を両親にも適用するよう迫る客」に関する投稿です。

ある日、投稿者さんが働くホテルでは、最上級会員の男性客が予約した部屋に、本人ではなく両親がチェックインしたそう。

両親のチェックイン手続きは問題なく進められたものの、会員本人ではないため、特典は提供することができませんでした。

すると、それを知った男性客は激怒。ホテルに怒りのメールを送ってきたそうです。

今回のホテル側の対応は厳しすぎたのでしょうか。

今回は、「過剰なサービスを要求する客」に対する海外の方の反応を紹介します。

「親にも特典をよこせ!」ホテル上級会員の要求に呆然

ねぇ、ちょっと聞いてくれる?

私はヨーロッパにあるホテルチェーンで働いてるんだけどさ。
ちょっと最近、呆れることがあってね。

今回の問題の男性客…仮にXさんとするね。

Xさんは、うちのホテルの会員プログラムで最上級ランクの会員なんだ。

それで、今回も自分の名前で部屋を予約して、料金も前払いしていてさ。

このランクの会員には、無料の客室アップグレードやワインのボトル、フルーツ、レイトチェックアウトなどの特典があるのね。

予約情報にも「このお客様はエリート会員です」と記載されていて、VIP待遇だったんだ。

ところがチェックイン当日、ホテルに現れたのはXさん本人じゃなくて、なんと彼の両親だったんだ!

どうやらXさんは、両親のために自分の名前で予約していたみたい。

しかも、その両親は上級会員どころか、会員プログラムにすら登録していなくてさ。

まあ、それ自体は別に問題ないから、私たちは普通にチェックインの手続きをして、部屋に案内したんだよね。

ただし、実際に泊まるのは会員本人じゃないから、上級会員向けの特典は提供できなかったんだ。

そしたら、両親が特典を何も受け取っていないことを知ったXさんは、ホテルに怒りのメールを送ってきてさ。

「どうして両親に会員特典を提供しなかったんだ!」って。

いやいや、ちょっと待ってよ。
特典って、会員本人のためのものでしょ?

あなたが予約したからって、泊まりに来た別の人にまで特典が付くわけじゃないんだよ。

でもXさんは、どうして両親が自分の会員ランクの特典を受けられないのか、いまだに理解していないみたいでね。

これって、そんなに難しい話なのかな?

みんなどう思う?

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」にこのような投稿がされると、さまざまなコメントが寄せられました。

外国の方は「過剰なサービスを要求する客」についてどのような意見を持っているのでしょうか。実際に寄せられたコメントをいくつか紹介します。

規約違反なら会員資格を取り消してしまえ!

私だったら、会員規約の中から「不適切な行為をした会員は資格を剥奪される場合がある」って部分を探して、そのまま本人に送りつけるね。

特典を要求する前に、まずルールを確認しろって話。

最初はケチだと思ったけど、考え直した

最初は、ホテル側がケチなんじゃないかと思っていたんだけどさ。
よくよく考えたら全然ケチな話じゃなかった。

仮にこんなことを認めたら、上級会員が他人のために予約を取って、特典を売りさばく商売が成立しちゃうでしょ。
それこそ大問題って話。

本人が泊まらないなら特典は無効!規約を読んで!

あなたの対応は100%正しいよ!
ちゃんとルールを守ってくれて嬉しい。

どこの会員プログラムかは知らないけど、私が使っているマリオットでは、特典は会員本人だけのものだって利用規約にはっきり書かれているんだ。

会員本人がホテルにいない場合は、予約から会員番号を外すことになっているしね。

「エリート会員」を名乗るくせに、制度の内容すら理解していないなんて呆れるよ。
そんな人の文句なんか、気にしなくていい!

無料特典って、ホテル側はタダじゃないんだよ

そもそも、ホテルチェーンによっては、会員特典の提供にも費用がかかるんだよね。

特典の提供にかかる費用を、ホテル側が本部に毎月支払うフランチャイズ料金の一部として負担する場合もあるんだ。

だから、誰にでも気軽に受けられるものじゃないってこと。

上級会員制度が勘違いVIPを生み出している!

もう、こういう会員ランク制度なんてなくなればいいのにね!

これがあるせいで、自分は何でも要求できる特別な人間だって勘違いする客が出てくるんだよ。

ただ単に仕事で頻繁にホテルに泊まっている人が、いつの間にか自分をVIPだと思い込んでいるんだから、救いようがないよね。

ホテルのスタッフは言われたことを聞くしかないし、本当に疲れる。

気に入らない会員には「アップグレードできる部屋がありません」とか「無料のミニワインボトルは品切れです」とでも言ってやりたくなるよ。

ほんと、うんざりだよ!

予約サイト経由なのにポイントを要求する客もいる!

ちょうど今日、うちのホテルにもひどいレビューが付いたんだよ。

その客は、外部予約サイトを通して予約したため、ホテルの会員ポイントがもらえなかったらしくて。
それで低評価を付けてきたんだけどね。

そもそもポイントが付くのは、ホテルブランドを通して直接予約した場合だけなんだよ!

そんな基本的なことも調べていないなんて...本当に呆れるよ。

「上級会員だから何でもOK」は通用する?特典の線引きをどう考える?

今回は、「過剰なサービスを要求する客」について、海外の方の反応を紹介しました。

コメント欄では、ホテル側の対応を支持する声が寄せられ、会員本人が宿泊していない以上、特典を提供する必要はないという意見が寄せられています。

特に印象的だったのは、最初はホテル側の対応を少し厳しいと感じていた人が、制度の悪用につながる可能性を考え、意見を変えていた点です。

上級会員が他人のために予約し、特典を自由に譲れるようになれば、会員制度そのものの公平性が失われてしまうかもしれませんよね。

頻繁に利用してくれるお客さんを大切にすることは、ホテルにとって重要なことの一つです。

ただ、その優遇がどこまで認められるのかは、やはりルールに基づいて判断する必要があると言えそうです。

あなたなら、両親にも少しくらい特典を付けるべきだと思いますか?

それとも、ホテル側の対応が当然だと感じますか?

出典:Reddit(Loyalty “elite” guest complains because we didn’t give his loyalty perks to his parents without status)
※記事の内容は2026年10月15日時点の情報です。


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