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『トキシック・アベンジャー』イライジャ・ウッドが衝撃の変貌を遂げる特殊メイク映像解禁

  • 2026.10.16
映画『トキシック・アベンジャー』場面写真 TM & (C) 2025 Legendary. All Rights Reserved. width=
映画『トキシック・アベンジャー』場面写真 TM & (C) 2025 Legendary. All Rights Reserved.

カルト映画『悪魔の毒々モンスター』のハリウッドリブート版『トキシック・アベンジャー』(11月13日公開)より、『ロード・オブ・ザ・リング』で知られるイライジャ・ウッドが大変身を遂げる特殊メイク現場や、撮影風景に迫るメイキング映像が解禁された。

【動画】この男、イライジャ・ウッドだとわかるか? 『トキシック・アベンジャー』メイキング映像

気弱で冴えない清掃員が、有毒廃棄物によって醜悪なモンスターへ―。そんな常識外れのスーパーヒーローを生み出したのが、1984年に誕生し、世界中をとりこにした伝説的カルト映画『悪魔の毒々モンスター』だ。低予算のインディペンデント映画ながら、過激な暴力描写と下品なユーモア、権力や社会を笑い飛ばす反骨精神で熱狂的な支持を獲得した。

日本を舞台にした第2作『悪魔の毒々モンスター 東京へ行く』を含め、続編は3作品が製作されたほか、マーベルからコミック版も刊行。アニメやゲーム、ミュージカルにまで進出し、40年以上にわたって世界中の映画ファンを“汚染”し続けてきた。そして2026年、ヤツが帰ってくる。

本作を手掛けたのは、『この世に私の居場所なんてない』でサンダンス映画祭審査員大賞を受賞したメイコン・ブレア。オリジナル版を生み出したトロマ・エンターテインメントの創設者ロイド・カウフマンも製作に名を連ねる。

主人公ウィンストンをピーター・ディンクレイジが演じるほか、ケヴィン・ベーコン、イライジャ・ウッド、ジェイコブ・トレンブレイ、テイラー・ペイジら、ジャンル映画から賞レース作品までを股にかける実力派キャストが集結した。

メイキング映像では、今もなお、美少年のような美貌を持ち合わせるイライジャが、不健康な青白い肌と薄毛のまるでゴラムのような不気味な男に大変身。イライジャが本作で演じるのは、ケヴィン・ベーコン演じる悪徳企業の社長ボブ・ガービンジャーの弟で、兄の悪事に加担するフリッツ・ガービンジャーだ。

背中を丸め、杖をつきながら前かがみに歩き、話し方も気味が悪いフリッツだが、ウッドの印象的な大きくて綺麗な青い瞳は健在だ。映像では黙々とメイクを施されるウッド、そしてトキシーや、ジェイコブ・トレンブレイとの共演シーンも確認できる。

そんな強烈なビジュアルと不気味な存在感を放つフリッツ役のイライジャから、本作への熱い思いを語るコメントが到着。「愛されている既存作品をリメイク、あるいは再解釈するときは、自分自身の視点で作らなければなりません。自分のものにする必要がある。過剰に崇拝してはいけません。完全に独立した一つの作品として語らなければ、間違いになると思います。メイコン監督は、まさにそれを実現しました」とコメントを寄せた。

さらに「恥ずかしながら、僕は脚本を読むまでオリジナル版を観ていませんでした。脚本を読んでから映画を観たことで、メイコン監督が成し遂げたことをさらに深く理解できました。物語と登場人物の中心には本物の心がありますが、それと同時に完全に狂っていて、不条理で、とても楽しい。映画作りの好きなものすべてが、この途方もないパッケージへ詰め込まれています」と、監督による大胆な再構築を絶賛している。

映画『トキシック・アベンジャー』は、11月13日より全国公開。

映画『トキシック・アベンジャー』メイキング映像

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