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【ポテサラ・マイ・スタンダード6】店の味に近づける裏技を伝授! 「コマチーナ」亀井良真さんの"サバの一夜干しポテサラ"

  • 2026.9.28

家でつくるポテトサラダ、じゃがいもと具材の組み合わせは自由自在! だからこそ、その人らしさが表れるのが素敵だ。そんなお気に入りの味を9人のポテサラ好きに教えてもらいました。6人目は、「コマチーナ」オーナーシェフの亀井良真さんです。

【ポテサラ・マイ・スタンダード6】店の味に近づける裏技を伝授! 「コマチーナ」亀井良真さんの"サバの一夜干しポテサラ"

■「市販の一夜干しを使うといいですよ」

“サバのポテトサラダ”といえば「コマチーナ」オープン当初から根強い人気を誇るメニュー。「干しダラとじゃがいもでつくるヴェネツィアの郷土料理“バッカラ・マンテカート”をイメージして、入手しやすい食材で考えたんです」と亀井良真シェフ。

亀井良真さん
亀井良真さん

店ではサバの下ごしらえから手間も時間もかけるが、「家では市販の一夜干しを使ってもいいですよ」と、裏技を伝授してくれた。サバの旨味が溶け込んだ爽やかでクリーミーな味わいの秘密は、生クリームと白ワインビネガー。出来たての温かい味とキリッと冷やした味、どちらも甲乙つけがたいおいしさ!

■サバの一夜干しポテサラのつくり方


◇材料 (つくりやすい分量)

じゃがいも:3個(500g)
サバの一夜干し:1枚(半身、腹骨を抜いておく)
白ワイン:25g
白ワインビネガー:15g
生クリーム:65g(乳脂肪分47%前後)
バター:20g(食塩不使用)
フェンネルシード:ふたつまみ
塩:ふたつまみ
黒胡椒:適量(ホール)


(1)じゃがいもをゆでる
じゃがいもは皮付きのまま厚さ1cmのいちょう切りにして鍋に入れ、芋の半分の高さまで水を加える。塩を入れて火にかけ、蓋をして柔らかくなるまで火を通す。途中で蓋を外し、水分をとばしながらヘラでつぶす。

(2)サバを焼く
フライパンにバターを入れ、サバの一夜干しを皮目から焼く。返して反対側も焼き、フレーク状にくずしながら火を通す。白ワイン、白ワインビネガーを加えてアルコール分をとばし、生クリームを加える。鍋底についたサバをこそげながら、トロッとするまで煮詰める。

(3)全体を混ぜ合わせる
①の鍋を再び火にかけ、②を加えて混ぜる。フェンネルシード、黒胡椒を挽いて加え、軽く混ぜたら完成。

完成
完成

文:大沼聡子 撮影:長野陽一

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