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東京・新富町『木の芽』 和食職人が作る軽やかパラパラ炒飯に驚き

  • 2026.9.21
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銀座の賑やかなエリアから少し歩いて、隅田川の気配をかすかに感じる新富町・築地エリア。かつて江戸の台所として栄えたこの街の情緒をいまも残す路地裏に、ひっそりと佇む素敵な日本料理店を見つけちゃいました。それが『木の芽』です。

木の温もりに包まれる、ほっと落ち着く心地よい空間

ガラリと引き戸を開けてお店に入ると、外の静けさをそのまま引き継いだような、木を基調とした温かみのある空間が広がっています。お店の方の接客もすごく温かくて親しみやすく、初めて訪れたのにどこかホッとするような、居心地の良さに包まれました。

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『木の芽』の店内の様子

最初から心を掴まれる!丁寧な仕込みと目利きが光るお料理たち

まずはお通しの「焼きゴマ豆腐」からスタート。焼くことでゴマの香ばしさがグンと引き立っていて、お箸を入れるとねっとり濃厚な食感。表面のカリッとした香ばしさと、中のなめらかな口当たりのコントラストがたまりません。

続いて運ばれてきたのは、ツヤツヤと輝く「お刺身盛り合わせ」。築地が近いだけあって、鮮度は抜群です。特に感動したのが鰤。脂がしっかり乗っていて、口の中でまろやかにとろけます。鮪も赤身の濃い旨味がしっかりと感じられて、水っぽさがまったくありません。

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「お刺身盛り合わせ」

さらに、揚げたて熱々の自家製「さつま揚げ」。自家製ならではの、ふんわりと弾力のある食感がたまりません。噛むほどに魚のすり身の自然な甘みが優しく広がって、じんわりと旨味が染み渡ります。

概念を覆す美味しさ 驚きのエビカツと、旨味が凝縮された汁なし角煮

まずは名物の「エビカツ」。サクサクの完璧な揚げ具合はもちろんですが、とにかく中の海老の存在感が凄いんです。あえて粗めにすり身にされた海老は、ブリッとした圧倒的な弾力!噛むほどに海老本来の自然な甘みと風味が口いっぱいに広がって、素材の良さと絶妙な火入れに感動。海老好きなら絶対に頼んでほしい一品です。

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名物の「エビカツ」

続いて登場したのが、これまでの概念を覆す「汁なし豚の角煮」。角煮と聞くとお汁に浸かっている姿を思い浮かべますが、こちらは煮汁をギュッと煮詰めてお肉にしっかりまとわせたスタイル。お肉の繊維がほろほろとほどけて、旨味だけがダイレクトに伝わってきます。

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「汁なし豚の角煮」

お出汁をたっぷり含んだ「だし巻卵」は、一口食べると優しいお出汁がじゅわ〜っと溢れ出す、ほっこり関西風。最後の締めは、なんと「炒飯」!中華鍋でパラパラに香ばしく炒められていて、お米の一粒一粒に旨味がしっかりコーティングされています。和食の職人さんが作るからこそ、油っこさがなくて後味がとても軽やかです。

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居酒屋「木の芽」の炒飯

気取らずに通いたくなる、愛され居酒屋の魅力

銀座のすぐ隣という落ち着いたエリアで、気取らずに美味しい和食とお酒を楽しめる空間。美味しい日本酒と和食を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみてくださいね。私もまたお邪魔したいと思います。ごちそうさまでした!

年間600軒飲み歩くハツ「一度は訪れたい名店」(#124)

店舗情報:木の芽 住所 東京都中央区湊3-12-7 1F 営業時間 【火・水・日】17:30 – 22:30(L.O. 料理21:30 ドリンク21:45)
【木・金・土】17:30 – 23:00(L.O. 料理22:00 ドリンク22:15)
※ランチは売り切れ次第終了 定休日 月曜日、第一日曜日(※年末年始・GW・お盆はお問い合わせ) リンク 食べログを見る → 【プロフィール】Hatsumi Itou(ハツ) 肩書き グルメハンター / 東京サロン主宰 実績 SNS総フォロワー23万人超。本当に美味しい店を厳選紹介。 テーマ グルメは最高のコミュニケーション SNS X
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