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円安でも諦めない!10年ぶりNY旅で見つけた「賢くお得に遊ぶ」5つの裏ワザ

  • 2026.9.20

大円安時代とはいえ、せっかく旅行に行くなら節約できるところは賢く抑えて、使うところは思い切り使いたい!ということで、旅好きライター・黒田がニューヨーク観光をお得に楽しむための5つのTIPSをシェア!

※情報はすべて2026年2月当時のものです

1ミュージカル観劇はRotteryかLushチケットを活用する

高校時代ゴシップガールにハマり、18歳で初めてニューヨークを訪れて以来、その魅力に取り憑かれてしまっているのですが、コロナ禍もあっていつの間にか10年ぶりの訪問。

無類のミュージカル好きのため、今回の滞在では大雪で公演中止に見舞われながらも4作品を観劇。そのうち絶対に観たい作品はあらかじめチケットを押さえましたが、2作品はLushチケット、先着で割引になる当日券で購入しました。Rotteryチケットは抽選で当たると割引価格で買える当日券のこと。ともにかなりお得に観劇できるので、ぜひ活用してほしいサービスです。作品によって購入できる窓口が異なるので、渡航までに上演作品をリサーチしておくのがおすすめ。難易度別に取り方をご紹介します。

レベル① アプリ「Today Tix」を使う

多くの作品のチケットを割引プライスで購入できるアプリですが、2026年6月時点でLushチケットを実施している、かつ誰でも楽しめそうなのは「&Juliet」という作品だと思います。もし「ロミオとジュリエット」のジュリエットが生きていたら...というストーリーに、誰でも聞いたことがあるようなアメリカンポップスを当てこんだ、絶対楽しいジュークボックスミュージカル。Lushチケットは49ドル(約7800円)で、現地時間の毎朝9時に当日チケットが発売されます。アプリ内でアラートをかけることもできるので忘れず買えるはず。

レベル② 「Broadway Direct Rottery」Webサイトから応募する

こちらのサイトからは、「アラジン」「ライオンキング」「ウィキッド」「MJ」「ストレンジャーシングス」「SIX」など、数多くの人気作品のRotteryに応募することができます。会員登録も必要なく、メールアドレスなど必要事項を入力するだけなのですが、作品によって応募時間が違う(前日朝9時〜が多め)のと、当選後は1時間内に支払いを済ませないとチケットがリリースされてしまうので注意が必要。(私は一度やらかしました)また当選、キャンセル待ち当選以外はメールが来ないので外れたかどうかの確認も各自で行う必要があります。当選すれば定価の約半値以下($35〜)で観れてしまう上に、運がよければ良席もあり得ちゃう神サイトです。

運良く「MJ」が当たった際の画面

レベル③ 「LUCKY SEAT」Webサイトやアプリ「theatr」を使う

全米のRotteryチケットを扱うこちらのサイトは、ニューヨークだと「ムーラン・ルージュ」や「ヘイディスタウン」の応募ができます。しかしアメリカの携帯番号が必要になるため、電話番号を取得できるeSIMを持っていないと応募できません。そして「theatr」は、チケットの二次流通アプリ。行けなくなった人が安く出品していることもあるので、渡航前にチェックしてみると面白いイベントに出合えるかも。

2美術館は入場無料のタイミングで行く!

もう一つお金がかかるポイントと言えば美術館などの入場料。フリー入場などのタイミングを狙ってお得にアートを楽しむのも一つの手です。

ホイットニー美術館

・毎週金曜 17:00〜22:00、毎月第二日曜 10:30〜18:00は無料
・25歳以下は毎日いつでも入場無料

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アメリカの20世紀以降の近現代の作品、アートな建築、ハドソン川を一望できる屋外テラスが人気の美術館。当日並ぶこともできますが、あらかじめフリータイムの枠を予約をできるのがありがたい。

ソロモン・R・グッゲンハイム美術館

・日曜と火曜の 16:00〜17:30(「好きな金額で入場」が可能)

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印象派から現代アートに至るまで、20世紀美術の変遷をたどることができる世界的な近現代美術館。フランク・ロイド・ライトによる螺旋構造の建築は世界遺産にも登録されています。こちらは予約必須で、10ドルの寄付が推奨。(それでも十分安い!)当日の午前10時から予約可能で、枠が埋まってしまった場合、16時からの入場時間内に追加の予約枠が復活するとのこと。

ノグチ美術館 (The Noguchi Museum)

・無料時間: 毎月第1金曜日は入場無料

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「AKARI」などのインテリアでファンも多い彫刻家、イサム・ノグチが自身の作品を展示・保存するために創設した美術館。元々は工場だった建物をリノベーションした空間は一見の価値あり。

3空港からの往復はUberシャトルを使う!

空港からホテルの往復はウーバーでも片道1万円越えは当たり前。かといって地下鉄だとスーツケースを持って階段の上り下りが必要になることもありなかなかハード。そんな時は「Uberシャトル」が便利です。これは指定された乗車・降車場所の間をあらかじめ決められたルートで運行する、事前予約制の相乗りバス・バンサービス。ホテルの場所によりますが、今回はグランドセントラル駅付近のホテルだったので、降車・乗車ポイントまで徒歩5分ほどでした。通常のウーバーと同様に車の現在位置やナンバーを知ることができるので乗りそびれる心配もなし。今回は一人だったのもあり、空港まで片道24ドル(約3,800円)に抑えられたのはありがたかったです。いくつかのホテルで迷った時は、Uberシャトルが近くに停まるかどうかで決めてみては。

ちなみに、通常の移動時にウーバーだけではなく、「Lyft」というアプリも入れておくと、移動時に価格を比較して安い方で車を呼ぶことができます。さらに暖かい時季は、シェアサイクルで移動するのも手。「Citi bike」というアプリから事前登録が必要です。

4ユーズドやサンプル品を賢くお買い物

円安の中でも、古着屋さん、スリフトショップでの買い物はお得感があって楽しかったです。ブルックリンのウィリアムズバーグエリアにはお手頃な古着屋さんが数多くあり、パタゴニアのフリースジャケットを約5千円で、ロサンゼルスアパレルのスウェットを約3千円で、エルエルビーンのVネックセーター(デッドストック品)を約6千円でゲット。アメリカブランドの素敵なものにお値打ち価格で出合えるとテンション上がりました。

ニューヨークに5店舗ある古着屋さん「Buffalo Exchange」にて。(左)ニューヨークブランド「Awake NY」のパーカも安かったので試着。(右)スリフトストアでは美品のクロエのスニーカーも1万円台で転がっていました。

また、ニューヨークでは数多くの人気ブランドがサンプルセールを開催しています。渡航直前になったら「@wefashion_samplesale」などのインスタカウントで好きなブランドのセールがないかチェック!人気ブランドは並ぶことも多いので、朝ごはんを調達してから臨みたい。

ロンハーマンなどで取り扱いのあるアメリカのジュエリーブランド「スピネルキルコリン」のセールは行列中のホスピタリティも素晴らしく、個人的にいつか行ってみたいセール。

アメリカといえばディスカウントストア。「marshalls」のコスメコーナーにはNARS、MAC、クリニーク、ボビーブラウン、ローラメルシエなどアメリカブランドのコスメがお値打ち価格で販売されていました。お土産を探しがてら立ち寄ってみるのもおすすめです。

5カフェには夕方行く

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ニューヨークに7店舗ある人気カフェ「Partners Coffee Roasters」では、毎日15時以降ペイストリー類が半額になります。クッキーやブラウニーが2〜3ドルになるのはかなりお得。

最近日本でもサービスが始まっている、売れ残りの食品が安く手に入る食品ロス削減アプリ「TooGood ToGo」はニューヨークでも利用可能。有名なカフェやベーグル屋さんも参加しているので、夕方以降のカフェタイムにぜひ活用してみて。

取材・文=黒田英利

※情報は2026年2月現在のものです。
※営業時間や定休日など現地の状況によって変更の可能性があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

黒田英利

くろだ えり/大学卒業後、InRed編集部で10年エディターとして勤務し、2024年1月からデンマークでの生活をスタート。ライターとしてはまだまだ駆け出しですが、ミーハー魂で頑張ります!

Instagram:@erikuro21

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