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「別れたら?」と性格診断を押しつける友人→彼本人に相性結果を見せたとき返された言葉

  • 2026.9.19
ハウコレ

何度受け流しても、友人は「私しか言えないから」と別れをすすめてきました。ついには「本人にも結果を見せれば分かる」と言われ、私は彼に事情を話すことにしました。

彼を紹介した帰りに言われたこと

学生のころから付き合いのある友人に、交際して1年になる彼を紹介した日のことです。食事中、友人が彼に性格診断のタイプを聞きました。彼は特に気にせず答えていました。食事を終えると、彼は先に反対方向の電車へ乗っていきました。私と友人が改札へ向かっていると、友人がスマホを開きました。2人の恋愛相性を表示した画面を向け、友人は笑いました。「相性最悪だって。別れたら?」私もその場では笑って流し、そこで終わる話だと思っていました。

何度受け流しても続いた相性の話

ところが、その後も友人から性格診断のページが送られてくるようになりました。そのうち開かなくなっても、友人は送り続けました。ある休みの日には、私の部屋まで来ました。友人はまた彼との相性を持ち出しました。「私しか言ってあげないから言うけど、やめときなよ」。その真剣な表情を見て、ようやくこれが冗談ではないのだと気づきました。共通の知人からも、私がいない場で「2人は相性が悪いから続かないと思う」と話していたと聞きました。私は「もうこの話はやめて」と伝えましたが、返ってきたのは「本人にも結果を見せれば分かると思う」という言葉でした。

そこで彼に事情を話そうと決めました。自分たちのことを勝手に判断されるのは嫌だったし、何より、彼ならこの状況を分かってくれるはずだと思ったからです。彼は話を聞いたあと、少し考えてから「そこまで言ってるなら、一度ちゃんと話そうか」と言いました。その言葉に、私は安心感を覚えました。

彼本人に相性結果を見せました

後日、3人でもう一度会いました。席につくと、友人はすぐにスマホを開きます。「あなたのタイプ、この子とはいちばん続かないって出てるよ」そう言って、彼のほうへ相性結果を向けました。彼は画面をひととおり見ました。友人は説明を続けようとしました。その途中で、彼が顔を上げました。「診断は参考にします。でも、俺たちのことは自分の意志で決めます」友人は黙りました。私も続けて言いました。「相性の結果はもう見せないで」。友人はスマホの画面を伏せ、水のグラスに手を伸ばしました。

そして...

友人はそのあと、性格診断の話に戻らないまま先に席を立ちました。数日後、連絡が来ました。「言いすぎた。もう相性の結果は送らない」。以前のような関係にはすぐ戻りませんでした。何年も一緒にいた友人との関係が、あの数時間で変わってしまった。その現実に、私はしばらく戸惑いました。それでも、それ以降、彼とのことに性格診断を持ち出されることはなくなりました。

彼とは今も付き合っています。会う日も、行きたい場所も、意見が合わなかったときにどうするかも、2人で話しています。あの日の画面では「続きにくい組み合わせ」と出ていました。その結果が当たるかどうかは分かりません。少なくとも、続きを決めるのは私たちです。

(20代女性・医療事務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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