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【67歳、元美容家の暮らし】夜型生活をやめたら上がるものとは?カサつきがなくなる効果に驚きました!

  • 2026.9.19

42歳の頃から「シンプルな暮らし」を実践しているという藤原美智子さん。ヘアメイク引退から3年。現在67歳の藤原さんに、転機となった朝型生活へのシフトと、そのメリットについて教えてもらいました。

朝型に変えるだけで、幸福度は上がる

トークショーの仕事や取材などで、「藤原さんの将来の夢は何ですか?」と聞かれることがよくありました。

それに対して私は

「海のそばに住んで、日の出とともに起きて、日の入りとともに眠る。そんなシンプルな生活に満足できる自分になりたい。そのためにも、将来『あれもやればよかった、これもすればよかった』と後悔したくないので、何かしたいことがあったら、すぐに行動するようにしています」

と答えていました。

そう言っておきながらも「それは『いつか』のことであって、『今』ではない」と考えていたのです。

でも執筆に窮していたとき、「自分の言葉を実行するのは今かもしれない」と思いました。

不安はありました。「朝型に変えたら生活が180度変わっちゃうのかな。だとしたら嫌かも…。生活を変えないまま、なんとかならないかな」と逡巡してみたものの、ほかに方法は思いつかない。だとしたら実行するしかない。

そのように決心して、私は朝型生活に変えることにしたのです。

朝型生活はいいことがいっぱい!

まず、起床時間を朝6時に定め、夜10時半にはベッドに入るようにしました。

さすがに最初はなかなか寝つけないし、朝は眠くて起きられない。それでも始めてから10日を過ぎる頃には体が慣れてきて、自然に眠れるようになっていきました。

朝型生活にはいいことがたくさんありました。まず、暴飲暴食が減ったこと。

就寝時間が早いと、夜の時間は短くなります。「寝るまで2時間しかない。食べすぎると消化しないまま寝ることになる」と、無茶な食べ方はしなくなりました。

現在は、夜9時半にベッドに入るので、「美のゴールデンタイム」といわれている夜10時から2時は寝ているわけですが、確かにカサつきがちだった肌がしっとりとしてきて、「これが睡眠の効果か」と驚いたことを今でも覚えています。

この決断は本当によかった

朝の時間をさまざまな活動に利用できるようにもなりました。原稿の仕事のほかにもストレッチ、ランニング、朝風呂…。まさに人生が変わりました。

人生の中で「自分をほめてあげたい」と思っている一つは、この決断です。

なにしろ朝早く起きるようになったことで、私の幸福度は確実に上がったのですから。

お話/藤原美智子さん。ビューティ・ライフスタイルデザイナー。多くの雑誌や広告撮影のヘアメイクで活躍後、2022年に引退。現在は、執筆、化粧品関連のアドバイザー、講演、テレビ出演等で幅広く活躍。食や健康、ファッション、ライフスタイル、内面の磨き方などを提案している。

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