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私がクモを追い出したせい!?義実家で思わず悲鳴→義母「もしかしたら…」背筋がゾクッとしたワケは

  • 2026.9.18

私と子どもたちが初めて夫の実家へ泊まりで帰省したとき、田舎ならではの思わぬ出来事に出くわしました。のんびり過ごすはずが、ちょっと不思議で、かなり怖い体験をすることになったのです……。

巨大なクモの登場に仰天!

双子を出産し、初めて迎える夏。お盆には、夫の実家へ泊まりがけで帰省することになりました。結婚してすぐに妊娠・出産し、双子はしばらく入院していたため、私も子どもたちも初めての帰省です。

私たちが暮らすのは都市部の住宅街にあるマンション。一方、夫の実家は山に囲まれた田舎の古い一軒家。その環境の違いに、私は少し緊張していました。

初日の夜、寝室として使わせてもらう部屋に布団を敷いていると、天井から手のひらほどもある大きなクモがスーッと降りてきたのです。

私は思わず悲鳴を上げ、双子を抱えて後ずさり。夫に助けを求めると、クモをそっと家の外へ逃がしてくれました。駆除しなかったことに安堵しつつも、「田舎の虫、すごいな……」と驚かされた夜でした。

しかし、本当の事件はここから始まったのです……。

ヌシの怒り!?虫たちの襲来

その翌日から、家の中の虫が明らかに増え始めました。「この時季は虫が多いけど、今年は多すぎるわねぇ」と義母も首をかしげるほど。

そして2泊目の夜、今度は夫の悲鳴で飛び起きました。何ごとかと夫の様子を見ると、「ムカデに刺された!」と半泣き状態。

夫の背中には、たしかにうっすらと赤い跡が……。幸い軽症で、双子にも被害はありませんでしたが、私も恐怖で震えました。

翌日、義母に一部始終を話すと、「追い出した巨大なクモは、もしかしてこの家の“ヌシ”だったのかも……」とつぶやいたのです。私たちがヌシを追い出したせいで、虫たちが一斉に現れたのでは、という話に背筋がゾクッとしました。

私たちは予定より早く自宅へ帰ることに。そして数日後、義母から「ヌシが戻ってきた痕跡があった」と連絡が。天井付近に新しいクモの巣が張られていたそうです。

それを聞いて、どこか安心した自分がいて、なんとも不思議な気持ちになりました。

田舎ならではの自然との共存は、都会育ちの私には慣れない環境でしたが、義母の言うように、“ヌシ”と呼ばれる存在が家を守ってくれていたのかもしれません。怖いような、感慨深いような、不思議な気持ちになり、忘れられない夏の帰省となりました。

著者:木下うめ子/30代女性。2018年生まれの双子ママ。自閉症の双子のサポートに日々奮闘中。管理栄養士の資格を持っており、食べることが大好き。

作画:まっふ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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