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「遊ぶなって言われてる」友だちの輪から外された!?「危険だって…」そのワケは <息子を見て!>

  • 2026.11.4

夫と息子のリクくんと暮らすカナエさん。育児の記録を残すため、そして、子育ての孤独感を紛らわせるためにSNSを更新していました。
そんなある日、リクくんの食リポ動画が大バズり! 絶え間なく届く称賛コメントや数々のPRの依頼に「わが子は特別だ」と確信したカナエさんは、SNSの収益化を目指し、常にリクくんを撮影する生活を始めました。
SNSに夢中になり、リクくんのお世話をないがしろにすることも増えたカナエさん。見かねた夫・ハルキさんが注意するものの、まったく聞く耳を持ちません。
撮影禁止であるはずの授業参観でも、カナエさんは撮影に夢中。周囲の保護者から冷ややかな視線を向けられても、まったく気に留めません。
その後、カナエさんが校内で撮影した写真や動画をSNSに投稿していることが保護者の間で話題に。配慮に欠けた投稿の数々に、同級生のママたちは激怒します。

事態を重く見た学校から注意喚起の連絡が入っても、カナエさんはろくに読みもせずスルー。同級生のママから直接注意を受けても、反省する様子は一切ありませんでした。

やがて保護者間の悪評は子どもたちの耳にも届き、ついにリクくんがクラスメイトからからかわれる事態に……。しかしカナエさんは「みんなは嫉妬しているだけ」と切り捨て、「気にしたら負けだ」と説くばかり。

耐えかねたリクくんは、ついに撮影の拒否と動画の削除を懇願します。するとカナエさんは逆ギレ!「嫌だと言う権利はない!」と有無を言わさぬ物言いで、リクくんを従わせるのでした。

同級生から告げられた心無い言葉

カナエさんのSNSが発端で、同級生から「親に遊ぶなって言われている」と仲間外れにされ、心ない噂や冷ややかな言葉に深く傷つくリクくん。自分の知らないところでプライベートを晒され、友だちとの関係性まで壊されていくやりきれなさに涙をこらえます。

そんな中、ソウタくんだけは「リクの味方だし!」と力強く寄り添ってくれました。そのあたたかいひと言が、リクくんの心を少しだけ救ったのでした。

◇ ◇ ◇

親の配慮に欠けた行動が原因で子どもが悲しい思いをする状況は、本当に胸が痛みます。子どもの大切な居場所や生活を守るためにも、親自身が節度を持って行動することが何より大切ではないでしょうか。

また、どれほど親の言動に問題があったとしても、その子どもをからかったり仲間外れにしたりしていい理由にはなりません。子どもは大人の雰囲気や態度を敏感に感じとるからこそ、「親の問題と子ども本人は別物」という大切な姿勢をしっかり示していきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ねこじま いもみ

ベビーカレンダー編集部

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