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「嘘をついて誤魔化すなんて許せない」仕事の進捗を偽っていた後輩に怒りが込み上げた。だが、真実を知った私が、最終的に許したワケ

  • 2026.11.3
「嘘をついて誤魔化すなんて許せない」仕事の進捗を偽っていた後輩に怒りが込み上げた。だが、真実を知った私が、最終的に許したワケ

GLAMでは読者のみなさまに「職場の社内チャットで『許せない!』と思ったけれど、最終的に許した出来事」をお聞きするアンケートを実施しています。

今回ご紹介するのは、20代女性から寄せられた回答です。

プロジェクトの提出期限が迫る中、投稿者の山本さん(仮名)は、後輩の中村さん(仮名)に仕事の進捗を確認しました。

「対応済み」という返信を信じていたものの、提出直前になって思いがけない事実が判明したそうです。

■ 投稿者プロフィール
・20代・女性・山本さん(仮名)
・職場のチャットで後輩の報告に腹が立ったものの、最終的には許すことができた出来事

「その件ならすでに完了していて対応済みです」

山本さんは、部署内のプロジェクトメンバーが参加しているSlackのグループチャットで、後輩の中村さんに仕事の進捗を確認しました。

プロジェクトの重要な提出期限が迫っており、作業に遅れが出ていないか気になっていたそうです。

そこで、山本さんは中村さんに次のようなメッセージを送りました。

山本さん「例の進捗状況はどうですか。何か遅れは出ていませんか。」

すると、中村さんから返信がありました。

中村さん「その件ならすでに完了していて対応済みです。」

作業はすでに終わっているとの報告を受け、山本さんは安心して仕事を進めていました。

しかし、提出当日になって、その報告が事実ではなかったことが分かったのです。

提出直前に判明した、信じられない事実

提出当日の直前になって、中村さんが担当していた作業に、実際には全く手が付けられていなかったことが判明しました。

すでに完了していると聞いていたにもかかわらず、大きな遅れが発生していたのです。

山本さんは、チャットで事実とは異なる報告をされていたことに、強い怒りを感じました。

「嘘をついて誤魔化すなんて許せない」

最初はそう思い、どうして正直に報告してくれなかったのかと、納得できなかったそうです。

ところが、その日の夕方、中村さんから個別チャットで連絡が届きました。

「怒られるのが怖くてとっさに嘘をついてしまいました」

中村さんから届いた個別チャットには、次のように書かれていました。

中村さん「先ほどは本当に申し訳ありませんでした。仕事が詰まってパニックになり、怒られるのが怖くてとっさに嘘をついてしまいました。」

中村さんは、仕事が立て込んでいたことや、叱られるのが怖くて嘘をついてしまったことを正直に認め、謝罪したのです。

さらに、その後は遅れを取り戻そうと、遅くまで必死に対応していたといいます。

山本さんは、自分の過ちを認めて謝罪したことに加え、行動で反省を示そうとする中村さんの姿を見て、次第に気持ちが変わっていきました。

もちろん、仕事の遅れを隠して嘘の報告をしたことは、問題だったと考えています。

それでも、失敗から逃げず、正直に謝罪して対応に取り組む姿勢を見て、最終的には許すことができたそうです。

現在では、山本さんは再び中村さんを信頼し、仕事を任せているといいます。

最初は許せないと思った出来事でしたが、後輩が自分の過ちと向き合う姿を見たことで、信頼を取り戻すことができたと振り返っています。


※本記事は、GLAMが実施したアンケートにお寄せいただいた投稿エピソードをもとに、編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名・社名・商品名などの固有名詞は、必要に応じて変更または伏せています。

※記事の内容は投稿者ご本人の記憶と主観にもとづくものであり、GLAMがその正確性を保証するものではありません。

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