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「返信遅いから心配したよ」返信を急かす友人。さらに義母から届いた一言に、私はスマホを伏せた

  • 2026.9.19
「返信遅いから心配したよ」返信を急かす友人。さらに義母から届いた一言に、私はスマホを伏せた

見えない刃が飛んでくる日常

ピロン、と無機質な音が鳴るたびに、少しだけ心臓が跳ねます。

いつでも誰かと繋がれる便利なメッセージアプリ。

けれど、そこには時折、鋭い棘が隠されているのです。

「返信遅いから心配したよ〜」

友人から届いたこのメッセージ。

私がスマホを見ていなかった時間は3時間。

家事や仕事に追われていれば、あっという間に過ぎてしまう程度の時間です。

「ごめん、ちょっとバタバタしてて」

そう返しつつも、どっと得体の知れない疲労感が押し寄せてきます。

無自覚な一撃と、私のささやかな反撃

中でも一番強烈だったのは、義母からのメッセージでした。

週末、夫と一緒に撮った写真を何気なく家族グループに送信。

すぐに既読がつき、目を疑うような言葉が返ってきました。

「最近ちょっと太った?」

悪気がないのは百も承知。

義母にとっては、いつもの軽いコミュニケーションのつもりなのでしょう。

それでも、スマホの画面越しに飛んできた言葉は、私の胸にグサリ。

「写真の写り方ですかね。夫も最近ふっくらしてきましたし!」

私は思い切って、夫を盾にした返信を打ち込み、送信ボタンをタップ。

画面を閉じ、そっとスマホを裏返します。

便利だからこそ、言葉の選び方ひとつで気持ちが大きく揺れる世界。

自分の心を守るためには、時にはこれくらい図太く、軽やかに受け流す強さが必要なのだと実感した瞬間でした。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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