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「狭い家ですが、どうぞ」新居に招かれた60代女性の胸に、嫁のその一言が残り続けた

  • 2026.9.12
「狭い家ですが、どうぞ」新居に招かれた60代女性の胸に、嫁のその一言が残り続けた

 

GLAMでは「たまお悩み相談室」の代表カウンセラー・たま先生に取材し、これまでに寄せられたお悩みを聞かせていただきました。

今回は、息子夫婦の新居で言われた一言が忘れられないという、60代女性の相談です。

息子夫婦が建てた新居に、初めて招かれた

たま先生のもとに届いたのは、地方で暮らす60代の女性からの相談だったといいます。

息子は結婚して、都心で暮らしている。先日、その息子夫婦が建てた新居に、初めて招かれました

家を持つなんて立派になったな。夫婦でそんな感慨を抱きながら、うれしい気持ちで玄関をくぐったそうです。

玄関で、嫁がひと言

その瞬間でした。

狭い家ですが、どうぞ

女性は、言葉に詰まってしまいます。

狭いか広いかなんて、どうでもいい。でも、それをわざわざ口に出す必要があるのか。しかも、その狭い家を一生懸命に建てたのは自分の息子です。

まるで「この程度の家ですけど、どうぞ」と言われたようで、胸が痛んだ。相談文には、そう書かれていたそうです。

「私の受け取り方が、繊細すぎるのでしょうか」

嫁に悪気があったとは思っていません。ただ、いまだにあの言葉が頭から離れず、なんとも言えない気持ちになる。

これは私の受け取り方が繊細すぎるのでしょうか。それが、女性がたま先生に尋ねたことでした。

立場が違えば、思うことは違う

たま先生は、大事な息子が建てた家のことだから気持ちはよくわかる、と受け止めたうえで、嫁のほうも本当に何気なく言ってしまったのだろう、と話したといいます。

女性にとっては大切な息子でも、嫁にとっては大切な夫。立場が違えば、ひとつの物事について思うことは絶対に違う。それを追求すると、気持ちがしんどくなる。

だから愚痴は相談室で吐き出して、嫁には息子を大切にしてもらうことへの感謝の気持ちで接したほうがいい、と。

「お嫁さんのほうも、きっとどこかで愚痴を言ってらっしゃいます。だからそんなものだと深く考えないのが、一番の対処ではないでしょうか」


※本記事は、たまお悩み相談室に寄せられた実際のご相談について、代表カウンセラー・たま先生に取材し、GLAM編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名などは伏せ、内容を一部編集しています。

※たま先生のお話は、ご相談者おひとりの状況に対する見解です。同じ状況にあるすべての方に当てはまるものではありません。

※本記事は医学的な診断や治療を目的としたものではありません。心身の不調が続く場合は、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。

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