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本拠地移転のラグビーリーグワン「栃木ホンダヒート」、新練習場が完成!ホンダの研究開発拠点に隣接する“超立地”

  • 2026.9.7

ジャパンラグビーリーグワンの栃木ホンダヒートは4日、栃木県宇都宮市ゆいの杜で建設を進めてきた新練習拠点が8月末に竣工し、正式名称を「ホンダヒート ゆいの杜ラグビーパーク」に決定したと発表した。

同施設は、2026年秋にチームの本拠地を三重県鈴鹿市から宇都宮市へ移転することに伴い整備されたもの。

クラブハウスに加え、国際試合の規格を満たすラグビー専用の天然芝グラウンドとゴールポスト、クラブハウスに隣接する屋内練習場を備え、選手がシーズンを戦い抜くための本格的なトレーニング環境となる。

「ホンダヒート ゆいの杜ラグビーパーク」は、栃木県芳賀郡芳賀町にあるホンダの研究開発拠点に隣接する場所に整備された。

ホンダヒートは1957年に本田技研工業鈴鹿製作所のラグビー部として創部し、鈴鹿を拠点に65年にわたって活動してきた。

2026-27シーズンからは「三重ホンダヒート」から「栃木ホンダヒート」へ名称を変更し、活動拠点も栃木県宇都宮市へ移転。6月には新エンブレム、ロゴ、マスコットなどのビジュアルアイデンティティも発表され、歴史を受け継ぎながら新天地で新たな価値を生み出す「新章」の幕開けを印象づけていた。

画像: 本拠地移転のラグビーリーグワン「栃木ホンダヒート」、新練習場が完成!ホンダの研究開発拠点に隣接する“超立地”

今回決定した施設名称にも、新生ヒートの理念が込められている。

「ゆいの杜」の「ゆい」は、人と人とのつながりや絆を結ぶ「結い」を想起させることから、地域社会、ファン・サポーター、選手らをつなぐ場所にしたいとの思いを表現。チームバリュー「“BIND” All Dreams」とも重なるものだという。

また、単なる「ラグビー場」ではなく「ラグビーパーク」と名付けたのは、選手の強化拠点にとどまらず、地域住民が気軽に訪れ、ラグビーに親しみ、クラブへの愛着を育める開かれた場所を目指すため。

鈴鹿で培った65年の歴史を背負いながら、栃木の地域に根を張り、新たなファンや仲間との「結束」を生み出す拠点として、栃木ホンダヒートの新たな挑戦が始まる。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

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