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マウロ・イカルディ、まさかの「2099年まで免許停止」105歳まで運転禁止報道で話題に…その理由とは?

  • 2026.9.27

元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディに下された処分が、欧州で話題になっているようだ。

『So Foot』や『AS』などによると、アルゼンチン・ブエノスアイレス州の交通当局がイカルディを運転資格停止処分とし、そのシステム上の期限が「2099年1月1日」に設定されたという。

1993年生まれのイカルディは、その時105歳になっている。『So Foot』は、イカルディが再び運転できるのは105歳になってから、と報じた。

この発端は、パートナーで女優のエウヘニア・“チャイナ”・スアレスがSNSに投稿した動画だった。映像ではイカルディが運転する一方、助手席のスアレスがシートベルトを外し、走行中の車の窓から上半身を大きく乗り出していた。

これが拡散されると、ブエノスアイレス州運輸省が調査を開始。運転者であるイカルディには同乗者や第三者の安全を守る責任があり、その状態のまま走行を続けたことは過失にあたると指摘した。

さらに調査の過程で2019年からアルゼンチンでの運転免許証が失効していることも判明。これを受け、州の道路安全当局が州法に基づく「予防的な運転資格停止」を決定した。それが2099年までの期間に設定されたのだ。

なお、これは永久追放に近い処分が確定したというわけではない。

イカルディが新たな免許を取得する場合は、居住地を管轄する当局で手続きを行い、その前に運転するための適性評価を受ける必要がある。2099年という日付は予防措置としてシステム上に置かれた遠い期限であり、必要な手続きを踏めば解除されるものなのだ。

本人もSNS上で当局に対し、2029年まで有効なイタリアの運転免許証を持っていると主張。「2029年まで有効なイタリアの免許を、どうやって無効にしたのか知りたいね」と宣言した。またアルゼンチンの免許についても、欧州の免許へ切り替えた際に返却する必要があったとの見解を示し、どんな資格停止を作り出そうとしているのかと当局を批判している。

なお、アルゼンチンとイタリアには運転免許の相互承認・交換制度があるが、適用には居住地などの条件がつく。イカルディのイタリア免許が今回のケースでどう扱われるかは、別途判断されることになるとのこと。そのため、105歳まで運転禁止というのはかなり誇張された表現であったようだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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