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肉を切ったまな板に、いきなり熱湯…実はNG?衛生の基本は「洗ってから消毒」の順番です

  • 2026.9.6

生のお肉やお魚を切ったあとのまな板、「とりあえず熱湯をかけておけば安心」と思っていませんか? 実はこれ、順番が逆かもしれません。汚れが残ったまま熱湯をかけると、タンパク質が固まって落ちにくくなることも。食中毒予防の基本とされているのは、まず洗剤と流水で汚れを落とし、そのあとに消毒するという流れです。「洗浄」と「消毒」は別もの。この2つを分けて考えることが、キッチンの衛生を守る近道になります。

肉を切ったまな板に、いきなり熱湯…実はNG?衛生の基本は「洗ってから消毒」の順番です
肉を切ったまな板に、いきなり熱湯…実はNG?衛生の基本は「洗ってから消毒」の順番です

まずは洗剤で「表・裏・側面」まで洗う

使い終わったまな板は、汚れが乾いてしまう前に、中性洗剤とスポンジで洗いましょう。ポイントは、食材が触れた面だけで終わらせないこと。裏面や側面、持ち手のくぼみまで、ぐるりと丁寧に洗います。調理中にシンク周りへ飛び散った汚れも、このタイミングで一緒にリセットしておくと安心です。

また、生のお肉・お魚用と、サラダや果物などそのまま食べる食材用とで、まな板を使い分けるのもおすすめ。汚れをほかの食材に広げてしまうリスクを、ぐっと抑えやすくなります。

すすいだら、素材に合った方法で消毒する

洗剤を流水でしっかりすすいだら、いよいよ消毒です。熱湯をかける、台所用漂白剤を使うなど方法はいくつかありますが、注意したいのが「素材との相性」。熱で変形してしまう樹脂製のまな板や、漂白剤が使えない素材もあります。お手持ちのまな板の耐熱温度や取扱表示を確認し、漂白剤を使う場合は表示どおりの濃度と時間を守りましょう。

そして、消毒が終わったら必要に応じてすすぎ、風通しのよい場所でしっかり乾燥させます。水分が残ったままだと、せっかくの消毒も台無しになりかねません。

清潔なまな板を保つコツは、強力な方法をひとつ選ぶことではなく、「洗う→消毒する→乾かす」の順番を省略しないこと。今日の後片づけから、ぜひ意識してみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本記事は、厚生労働省などが公開する家庭での食中毒予防情報をもとに、編集部が構成しています ※まな板の素材によって耐熱温度や使用できる漂白剤が異なるため、製品の表示と消毒剤の使用方法をご確認ください

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