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義実家で松阪牛「嫁ちゃんのお肉よ!」私に取り分けてくれる義母。しかし気遣いの裏に…冷酷な事実とは

  • 2026.5.3

友人から聞いて、結婚が怖くなった話です。ある日、義母から「松阪牛をもらったから、一緒に食べよう」と誘われて、友人は義実家へ行ったそうなのですが……。

珍しく料理を取り分ける義母

普段の義実家の食事では、義母は料理を取り分けることはなく、基本的には大皿から各自で好きなだけ取って食べるスタイルだそうです。ところがその日は珍しく、義母が「はい、どうぞ〜」と言いながら、友人の取り皿にお肉をどんどん入れてくれたといいます。

今までほとんどなかったことなので、少し驚きながらも「高級なお肉だからテンションが高いのかな」くらいに思って、義母に取り分けてもらったお肉を食べていたそうです。

しかし、食事のあと洗い物を手伝おうと、友人が台所に行ったとき、お肉のパックがふと目に入ったそうです。そこには、いただきものの高級松阪牛のパックと、スーパーでよく見かける安い牛肉のパック……。

思い返すと義母は、夫や義父にはお鍋の右側から、友人には左側からお肉をよそっていたと気づいたそう。食事のスタート時、さあ食べようとなった瞬間、夫が自分でお鍋の左側からよそおうとしたら義母が「こっちは◯◯ちゃん(友人)のお肉よ! 分けないとあんた全部食べるから! あんたの分も取るから待ってなさい」と注意されていたことを思い出したといいます。

気遣いのような言葉も実は、みんなが食べていた松阪牛とは別に、友人の分だけ別のお肉が用意されていたからだったのです。わざわざ取り分けてくれていた理由が分かった瞬間、なんとも言えない気持ちになったと友人は言っていました。義母には何も言わなかったそうですが、夫にそのことを話すと「ああ、母さんそういうとこあるかも」と笑って流されたのだとか。それ以降は、義実家への帰省を減らしているそうです。

私も今、結婚を控えていて、義母になる方は今のところとてもやさしくしてくださっています。でも友人の話を聞いてから、結婚したら変わるのかな、と少し怖くなってしまいました。ドラマみたいな話だと思っていたことが、こんなに身近で起きるんだなと驚きました。それでも私は、本当の親子のように仲良くなれたらいいな、と思っています。

著者:田中あやか/20代・女性・社会人。現在婚約中。

イラスト:市田スナオ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)

ベビーカレンダー編集部

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