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【MLB】千賀滉大、守護神定着で本拠地演出も華やかに 編成部長は“取り組む姿勢”を高く評価 最終回締めて4試合連続無失点

  • 2026.9.5
メッツ・千賀滉大(C)ロイター
SPREAD : メッツ・千賀滉大(C)ロイター

メッツ千賀滉大投手は4日(日本時間5日)、本拠地シティフィールドで行われたジャイアンツ戦の最終回に5番手として登板。1回無安打無失点の好投で、10-6の試合を締めくくった。セーブは付かなかったが、これで4試合連続無失点。先発から異例の守護神抜擢で、安定した投球を続けている。
試合前には、メッツのデビッド・スターンズ編成部長が会見。低迷するチームの現状を語り、千賀に関しても言及している。

■「非常に良い見本」

メッツは初回にマーク・ビエントス内野手の3ランで先制。その後も、本塁打攻勢で10得点を挙げた。4点リードの最終回には、千賀が5番手で登板。先頭のイ・ジョンフ外野手を左飛に打ち取ると、アンドリュー・キズナー捕手をフォークボールで遊ゴロ、続く打者を四球で歩かせるも、最後は再び遊ゴロで試合を締めくくった。
試合前には、メッツのスターンズ編成部長がメディアの取材に応じ、今季低迷するチーム関してコメント。先発で結果が出ず、救援に回った千賀について「見ていて楽しいね。彼は自分を先発投手だと考えていて復帰を望んでいるとは思うが……この役割に本気で取り組んでくれている。その姿勢と役割を受け入れた姿は、チームメートや球団全体にとって非常に良い見本だと思う。彼は素晴らしい仕事をしている。来季どうなるかはまだ決まっていないが、良いね。本当に良いボールを投げている」と、右腕の奮起を高く評価した。
8月は月間11登板で5セーブを記録。平均球速も上がり、10回1/3イニングを投げて防御率1.74の好成績を残した。今季は開幕から不振に陥り、腰椎の炎症で負傷者リスト入り。復帰後も調子が上がらずブルペンへ降格となったが、まさかの守護神抜擢。新たなポジションで躍動している。

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