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ケンダル・ジェンナー、30年前のドレスでベネチア国際映画祭デビューを飾る

  • 2026.9.4
Michael Buckner / Getty Images

開催中の第83回ベネチア国際映画祭のレッドカーペットに、ケンダル・ジェンナーが(意外なことに)初登場し、注目を浴びている。

世界的スーパーモデルであり、テキーラブランド818の創設者でもある彼女は、現地時間9月3日の午後、名誉ある金獅子賞を競うマーティン・マクドナー監督の新作ブラックコメディ映画『Wild Horse Nine』(原題)のプレミアに出席。同映画祭のアイコニックなレッドカーペットに、初めて降り立った。なおケンダルが最後にレッドカーペットに登場したのは、2026年5月のメットガラでのことだった。

Dave Benett / Getty Images
Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

この日ケンダルが選んだのは、ジョルジオ アルマーニの1995-96年秋冬プレタポルテコレクションで発表された、きらびやかなゴールドのロングドレス。ボディに寄り添うシルエットに、花模様を描くようにビーズとスパンコールがあしらわれ、ネックラインとアームホールが小さなクリスタルで縁取られた、光をとらえるたびに輝きを放つ一着だ。

ランウェイでは首元に大ぶりのコサージュを合わせて提案されていたが、ケンダルは鎖骨を露わにし、NY発のジュエリーブランド、ブライオニー レイモンドのダイヤモンドピアスだけを耳元に添えるという、引き算の美学を取り入れている。

ジョルジオ アルマーニ 1995-96秋冬コレクションより WWD / Getty Images
Michael Buckner / Getty Images

また、足元にはアクアズーラのヌーディなベージュのサンダルをチョイス。ヘアは軽いジグザグを効かせたセンターパートにし、ナチュラル&ソフトなダウンスタイルで仕上げていた。

これまでを振り返ってみても、ケンダルは大胆なメタリックカラーを恐れることなく自らのスタイルへと昇華してきている――2018年のブリティッシュ・ファッション・アワードで着用した、ジュリアン マクドナルドによる輝くメッシュドレスや、『ヴァニティ・フェア』誌主催の2023年アカデミー賞授賞式のアフターパーティで披露したジャンポール・ゴルチエのアーカイブのマーメイドドレスなどがその好例だ。

映画祭の期間中、ほかにどんな素晴らしいドレス姿を見せてくれるのか、多くのファンが首を長くして待ち望んでいる。

From Harper's BAZAAR.com

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