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ジョナサン・ベイリー、アリアナに続き主演舞台を降板

  • 2026.9.2

「ブリジャートン家」や『ウィキッド』シリーズへの出演で知られるジョナサン・ベイリーが、2027年夏にロンドンで上演予定のミュージカル「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」から降板することを発表した。親友アリアナ・グランデへの揺るぎない支持を表明したうえで、自身も出演を取りやめることを明らかにした。(フロントロウ編集部)

2027年夏のロンドン公演から降板

2026年9月1日、ジョナサン・ベイリーがミュージカル「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」のロンドン公演から降板することが発表された。米The Hollywood Reporterや米Deadlineなどが報じた。

公演はロンドンのバービカン・センターで2027年夏に予定されており、ベイリーはフランスの画家ジョルジュ・スーラをモデルにしたジョージ役を演じる予定だった。

「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」は、スティーブン・ソンドハイムが作詞・作曲、ジェームズ・ラパインが脚本を手がけたミュージカル。1983年にオフ・ブロードウェイで上演され、翌1984年にブロードウェイへ進出した。

第1幕では、スーラが代表作「グランド・ジャット島の日曜日の午後」を完成させる過程を軸に、芸術への情熱や恋人ドットとの関係が描かれる。

ベイリーとともに出演予定だったのがアリアナ・グランデ。ベイリーがジョージ役、アリアナがドット/マリーの二役を演じる予定で、『ウィキッド』シリーズで共演した2人の再タッグにも注目が集まっていた。

アリアナの降板から約1カ月後、ベイリーも降板

ことの発端は、2026年8月にアリアナが同公演から降板したことだった。アリアナは同月、「絶え間なく続く世間の監視」に長年さらされてきたことなどを背景に、ツアー終了後は公の場での活動からしばらく距離を置く意向を明らかにしていた。

その約1カ月後、ベイリーも同公演から降板することを発表。声明では、アリアナへの揺るぎない支持を表明したうえで、熟考の末に自身も出演を取りやめることを決断したと説明した。

「Ariは僕の最も親しい友人の一人で、彼女への支持は揺るがない」

ベイリーは同作について「本当に情熱を注いできたプロジェクト」と振り返り、新たにジョージとドットを演じる俳優への期待も寄せた。

『ウィキッド』で深めた友情

ベイリーとアリアナは、2024年公開の『ウィキッド ふたりの魔女』と2025年公開の続編で共演。ベイリーはフィエロ役、アリアナはグリンダ役を演じ、作品を通して親交を深めた。

その後、2人は「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」で再共演する予定だったが、相次いで降板することになった。

ベイリーはNetflixのドラマ「ブリジャートン家」でアンソニー・ブリジャートン役を演じ、世界的な知名度を高めた一方、舞台でも長年にわたって活躍している。2019年にはミュージカル「Company」でローレンス・オリヴィエ賞を受賞し、2025年にも舞台「リチャード二世」で主演を務めた。

今回の降板で新たな舞台出演は見送られることになったが、製作側は「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」を予定どおり2027年夏に上演する方針を示している。

ジョージとドットを新たに誰が演じるのか、今後のキャスト発表に注目が集まる。

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